サビキコリは、いつ見ても枯れ木などでじっとしているのを見かけるが、吸汁しているのを初めて見た。
サビキコリは、樹液や小さい虫などを食べる雑食性だという。
サビキコリは、いつ見ても枯れ木などでじっとしているのを見かけるが、吸汁しているのを初めて見た。
サビキコリは、樹液や小さい虫などを食べる雑食性だという。
鳥の糞らしきものに、お尻から液体をかけて溶かし、長ーいストローで吸っている。
この液体をおしっこという人と、事前に水を吸い込んで來るという人がいる。
これが3度目の出会い。
これまでは、どうして「踊る」のかが分らなかったが、やはりこの蛾もハエトリグモに擬態しているのではないだろうか。
ハエトリグモも良くこんな動作をする。
幼虫は、イラクサ科のコミヤマミズを食べるという。
ちょっと遠かったが、特徴が写っている。
朽木内に居るカタシロゴマフカミキリ(Mesosa hirsuta)の幼虫に卵を産み付ける寄生蜂の類。
等とある。
2018年06月29日 に撮った、タマヌキケンヒメバチの産卵シーン。
飛んできて、止まったので気が付いた。
名前の由来は、成虫の前胸部の前端が頭を被うように薄く伸び、そこに透明な部分があるのを窓に見立てたものである。
クロマドボタルは低山地の里山等に生息し、幼虫は陸上で生活する。成虫は6月下旬頃に発生する。
オスは、黒色で前胸背板の前縁に透明な窓があり、メスは淡黄色で翅が退化している。
オスの成虫は夜間に発光することが観察されている。幼虫は、冬季を除いてよく発光する。
等とある。
2013年08月26日に撮影したクロマドボタルの幼虫。
2年ぶりに出会った。
似ているものにマツアナアキゾウムシがいる。
幼虫はクリの根を食べて育つ。「フライアナアキゾウムシ」とも言われる。
等とある。
トホシテントウは、普段見落としているのかあまり見かけない。
ササの葉の上にいた。
カラスウリの葉を食べる。
2013年09月03日 に、カラスウリのヒゲ蔓を食べていたトホシテントウ。
2020年11月16日 に撮った、越冬中の幼虫。