.
ここでは、毎年若い収集者が現れるので、近い将来絶滅するのではないかと心配している。
採集は絶対やめて欲しい。
幸い、これまでは何とか毎年観察出来ている。
ササの葉を綴った何かの巣を見つけたので、中を覗いてみようと思った。
チョッと広げたら、中の幼虫がぽろっと落ちてしまった。
地面で動いていたので、さっそく撮影した。
いろいろ調べたが、キムジノメイガの幼虫ではないだろうか??
ネット上には、キムジノメイガの幼虫でこれとぴったりの画像は見つからない。
2014年09月23日 09時20分41秒 | 日記に撮った、キムジノメイガ。
ナナフシモドキがすっかり大人になっている。
ナナフシモドキはほとんどが♀だという。
https://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/news/2018/07/post_286.html より。
貯水池にある大きなプラタナスの木に、以前から住み着いているプラタナスグンバイ。
今年はどうなっているかなと、葉裏を見るとものすごい数の幼虫がいる。
その中に赤い虫がいるのはなんだろう?
2021年02月25日 に同所で撮ったプラタナスグンバイ。
梅雨のころになると、暗いところで風もないのにユラユラ揺れているガガンボがいる。
その名はユウレイガガンボ。
少し大きいオオユウレイガガンボというのもいる。
2020年05月23日 に撮った、オオユウレイガガンボ。
テントウムシの幼虫らしいが、種類が判らなかった。
やっと、たどり着いたのがムーアシロホシテントウ幼虫。
確かに、なんとなく成虫に似ているかな。
2018年10月01日 18時11分59秒 | 日記に撮った、ムーアシロホシテントウの成虫。
上翅の白色紋は上から4・4・4・2の4列14個。