千葉の印西市の施設にいる義兄の体調が悪くなり、施設から病院に入院したため
しばらくお休みします。
帰り道でのこと。何か激しく動いているものが目に留まった。
オオシロフクモバチがアオオニグモを狩っている最中だった。
どちらも同じぐらいの大きさだが、クモバチはクモを狩る専門家で麻酔針の武器もある。
アオオニグモは、しばらくは抵抗したが、ついに動かなくなった。
オオシロフクモバチは、これからクモを入れる為の穴を掘りにいかなければならない。
クモのサイズに合わせて穴を掘り、卵を産み付ける。
つづく
昼飯でも食べようかとベンチに座ろうとしたら、シオヤアブの先客が居て、すでに食事中だった。
生きているものは、何かを食べなければならない。