キツネノマゴの花を、次から次へと飛び回っていた。
一ケ所には数秒しかいないので撮影は難しい。
多くの植物を餌にできる広食性の害虫です。 ... 幼虫は植物体内に潜る性質が強く、花蕾や果実内に食入し、中を空にすると次々と移動して加害するので、幼虫数が少ない割に被害が大きくなりがちです。
等とある。
2019年10月01日 に撮った、コスモスで吸蜜するオオタバコガ。
2018年11月16日 に撮った、オオタバコガ幼虫。
近くの公園で撮影。止まっているのが人工物なのが残念。
この頃は、あまりの暑さと感染拡大で、近場で済ましてしまう。
似ているものに、分布を拡大しているタイワンウチワヤンマがいる。
2019年08月24日 に撮った、タイワンウチワヤンマ。
カントウヨメナだろうか、ヒラヤマアミメケブカミバエが来ていた。
翅を片方づつ広げる習性があるようだ。
体長5~5.5mm。
幼虫はヨモギ(キク科)の成長点近くに虫癭(ちゅうえい、虫こぶ)をつくる。
等とある。
初めての記録だった。
コナラの葉裏で仲良く休憩中のツマキシャチホコ幼虫の4兄弟。
そろそろ終齢かな。
ミズナラ、コナラ、クヌギ、アラカシ、ウバメガシにつくという。
2014年08月29日に撮った、ジガバチに襲われるツマキシャチホコ幼虫。