高野山1200年の光~プロジェクションマッピングに行ってきました。
今、高野山は凄い人で、観光バスもいっぱいなので、夕方早い目に出発しました。
夕方の根本大塔
僧侶たちがお経を唱え始めます。
そして、いよいよ声明とプロジェクションマッピングとレーザーの光の響演が始まります。
一部ですが、こんな感じです。
お経も心に染み入る感じで、深々と冷えた空気の中で、研ぎ澄まされていくような気がします。
力強い太鼓の音も風振のように伝わってきます。
『南無大師遍照金剛』をテーマにお大師様へ報恩謝徳の祈りを捧げます 。
本当に素晴らしい時間でした。
響演中はカメラなどの撮影は出来ません。
終わった後で、撮影用のプロジェクションマッピングが映しだされます。
伽藍の敷地内は飲食なども禁止されています。
でも、放送の後で入場された方なのか、マナーを守れていない人も・・・。
注意事項や禁止事項など、何度も放送することも必要なのでは・・・と感じました。