ケーキなどの洋菓子も大好きですが、あんこたっぷりの和菓子も大好きです。
特に白あんよりも小豆あんの方が大好き。
いつもそう言っていたからか、東京から清寿軒 のどら焼きがやって来ました(笑)
旦那さまが東京に単身赴中のよっこちゃん。
朝から、旦那さまが予約しておいてくれたどら焼きをお店に取りに行き、そのまま新幹線に乗り大阪へ。
そして、大阪の自宅から車に乗って和歌山へ。
朝出発しましたが、こちらに着いたのは、夕方5時でした。
「焼いたその日に食べるのが一番美味しいのよ。」
そう笑顔で手渡してくれました。
確かに美味しい。
皮もふわふわで思ったよりも軽い感じで、あんこがまた美味しい。
もう溢れんばかりにあんこが入っています。
私好みの味です。
お店のご主人が生地も手で練り、一枚一枚手焼きされているのだそうです。
何だかそういうところにも親しみを感じてしまいます。
丁寧に作られているのが、食べていても伝わってきました。
とっても美味しかったです。
わざわざ届けてくれて、本当にありがとう。
美味しかったので、娘たちにもひとつおすそ分けしました。
実は、ちょうど娘が5カ月に入り、24日の戌の日に腹帯を巻きました。
私達の頃は晒しの腹帯を毎日巻いていましたが、今はガードルで済ますことが多いと思いますが、この日はちゃんと晒しの腹帯を巻きました。
妊婦帯のついたガードルなども普段使いで購入しましたが、旦那さまのご両親様達が娘たちと安産のお参りに宝塚の中山寺に行ってくださって、腹帯もいただいて来てくれました。
(ご両親もおじいさまもおばあさまもみんなで行ってくれたそうです。)
それで、それを巻かせていただくことにしました。
まだまだお腹は小さいので、なかなか巻きにくいですが、横で娘の旦那さまも見ていて、
「今度は僕にさせてください。」と早速巻いてくれました。
(出来た旦那さまなのですよ。)
自分で巻くとどうしても緩んでくるので、巻いて貰うのが一番いいのです。
晒しの腹帯を巻いたり、妊婦帯で済ませたり、都合のいいように使い分けたらいいと思います。
何だか嘘のようですが、こんな風にしながらおじいちゃん、おばあちゃんになっていくのでしょうか(笑)
まだまだ実感は湧きませんが、少しずつ大きくなってくる娘のお腹を見ると、とてもそれが愛おしく感じます。
どんな名前にしよう~とあれこれ悩んでいる姿も、それはそれでとても充実した時間です。
つわりもようやく落ち着いたので、これからは一気に大きくなりそうです。
うちにとっても向こうのご両親にとっても初孫で、向こうのご両親も40代のおじいちゃんとおばあちゃんです。
こんな風に優しい時間を過ごせるのも、きっとこの赤ちゃんのおかげだと思います。
(娘たちに感謝しなければと思います。)
自分の時はこんな余裕はなかったなぁ・・・。
とっても不安で、心配で・・・。
(私は22歳でした)
その分、娘は「大丈夫だよ。」と包み込んであげたいなぁ。
みんなの愛情をたっぷり貰って生まれてくるんだから・・・。
すごくすごく幸せな赤ちゃんだよ。