ピアノの練習をしていて、いつも感じること。
弾けなくても十二分に楽しめる曲と、
ある程度弾けているのに、もうひとつしっくりこない
曲があるのは、なぜ?
基本的に、ピアノの音を出すことは楽しいです。
基礎練習も大好きで、練習時間があまりとれないとき以外は、
ハノンやエチュードは必ず弾きます。
初見での演奏が苦手ということもあるのでしょう。
ある程度自分の意志でピアノの音を出すことができるのは、
とても楽しいのです。
新しい曲に取り組むときは、ワクワクします。
早くある程度弾けるようになりたいとも思います。
ある程度曲の形になるまでは少々時間がかかりますが、
和音ひとつや、フレーズひとつでも、
「響きがきれい~♪」とか「素敵な旋律♪」等々、
練習過程での喜びもたくさんあります。
なかなか思うように弾けなくて
(気持ちがあるのに、テクがない場合)、
少しでも弾けるようにと、そこだけ集中練習したり…。
ひとつの曲を長い間持っていても、全く苦になりません。
先生の方が「飽きてしまうのでは?」と、
ご心配なさるくらいです。
先生から合格のマルをいただいた後も、
ずっと弾き続けている曲はたくさんあります。
たま~に、何年も前に一度みていただいている曲を、
もう一度取り出すこともあります。
「弾くこと」を第一に掲げている先生なので、
あまり細かいご指示はいただかないように思います。
「どうしてもここだけは」という外せないポイントは、
しっかりアドバイスいただきますけれど。
可能な要求と、そうでない要求というものが、
先生にはあると思います。
ですから、可能な要求のみを出すのだと思います。
一方で、ある程度弾けているにもかかわらず、
どうもノリが悪い曲というのもあります。
このようなケースに対しては、
先生のコメントも歯切れが悪いことが多いです。
おそらく、一応は弾けているのに、
私の気持ちがついていかない曲なのだと思います。
でも、どうしてでしょう?
弾きやすい曲と、そうでない曲、があるのは事実です。
それは、いわゆる難易度とは異なります。
やはり曲に対する好みの問題なのでしょうか?
弾けなくても十二分に楽しめる曲と、
ある程度弾けているのに、もうひとつしっくりこない
曲があるのは、なぜ?
基本的に、ピアノの音を出すことは楽しいです。
基礎練習も大好きで、練習時間があまりとれないとき以外は、
ハノンやエチュードは必ず弾きます。
初見での演奏が苦手ということもあるのでしょう。
ある程度自分の意志でピアノの音を出すことができるのは、
とても楽しいのです。
新しい曲に取り組むときは、ワクワクします。
早くある程度弾けるようになりたいとも思います。
ある程度曲の形になるまでは少々時間がかかりますが、
和音ひとつや、フレーズひとつでも、
「響きがきれい~♪」とか「素敵な旋律♪」等々、
練習過程での喜びもたくさんあります。
なかなか思うように弾けなくて
(気持ちがあるのに、テクがない場合)、
少しでも弾けるようにと、そこだけ集中練習したり…。
ひとつの曲を長い間持っていても、全く苦になりません。
先生の方が「飽きてしまうのでは?」と、
ご心配なさるくらいです。
先生から合格のマルをいただいた後も、
ずっと弾き続けている曲はたくさんあります。
たま~に、何年も前に一度みていただいている曲を、
もう一度取り出すこともあります。
「弾くこと」を第一に掲げている先生なので、
あまり細かいご指示はいただかないように思います。
「どうしてもここだけは」という外せないポイントは、
しっかりアドバイスいただきますけれど。
可能な要求と、そうでない要求というものが、
先生にはあると思います。
ですから、可能な要求のみを出すのだと思います。
一方で、ある程度弾けているにもかかわらず、
どうもノリが悪い曲というのもあります。
このようなケースに対しては、
先生のコメントも歯切れが悪いことが多いです。
おそらく、一応は弾けているのに、
私の気持ちがついていかない曲なのだと思います。
でも、どうしてでしょう?
弾きやすい曲と、そうでない曲、があるのは事実です。
それは、いわゆる難易度とは異なります。
やはり曲に対する好みの問題なのでしょうか?