アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

おいしいジャム

2006年03月14日 | 
2月18日の「NIKKEIプラス1」(日本経済新聞土曜版)の
ランキングは、「朝食におすすめのジャム」でした。

 1. 沢屋 (長野県軽井沢町)
    日本各地の旬の果実と北海道産グラニュー糖で
    風味豊かに仕上げた。

 2. ボンヌママン (フランス)
    原料はフランス南西部のロット地方でとれた果実が中心。
    甘みはしっかり。

 3. セゾンファクトリー (山形県高畠町)
    季節限定でつくるジャムが多い。
    生ジャムやフルーツソースなども。

 4. サラベスキッチン (米国)
    糖度は平均45度と低め。
    米国ではフルーツスプレッドと呼ばれる。

 5. サンクゼール (長野県飯綱町)
    斑尾高原農場が2005年に社名変更。
    ブドウ果汁を使い甘みを抑えた商品も。

 6. フォション (フランス)
    老舗食品店ブランド。
    様々な果実の「四季のジャム」などで知られる。

 7. ブルーベリーフィールズ紀伊国屋 (大津市)
    ブルーベリーのジャムが看板。
    砂糖やはちみつなど原料を変え品数充実。

 8. マテルネ (ベルギー)
    人気の「コンポート」シリーズは糖度約20~30度。
    果実そのものの味わいを楽しめる。

 9. 弓削牧場 (神戸市)
    生チーズに合うようにつくった
    ブルーベリーとキイチゴのジャム2種類。

10. 清木場果樹園 (鹿児島県南さつま市)
    薩摩キンカンやキビ砂糖が原料の「金柑ジャム」が人気。


これ以外にも、おいしいジャムは
世の中にた~くさんありますね♪

旅行先で、私は、いつもジャムをさがします。
山や高原に行くことが多いので、
おみやげ物やさんに行くと、たいてい
地元で作られたジャムが並んでいます。

種類がたくさんあるときは、とっても悩みます。(笑)
キイチゴやコケモモを優先することが多いかも・・です。

基本的にハズレることはないのですが、
今までで、たった一度だけ、
非常にガッカリしたジャムがありました。

お味以前の問題でした。
普通のジャムを2倍くらいに薄めてある感じで…。
あのときは寂しかったなぁ。。。

ティータイムにホットケーキを焼いて、
楽しかった旅行の思い出話に花を咲かせます。
ジャムを添えて、どうぞ召し上がれ♪