アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

パイナップル

2008年07月11日 | 誕生果
私のニックネーム。

小学生の頃は、下の名前をもじったニックネームでした。
多分、私の家族が呼んでいるのを聞いて、
近所の友だちが言い出したのが、はじまりだと思います。

中学生以降の学生時代は、苗字(旧姓)をもじったもの。
今でも、当時の友人からは、そのニックネームで呼ばれます。

社会人になってからは、わりとストレートかしらん?
苗字か、名前に、「さん」付けが多いような。。

どのように呼ばれても、「自分が呼ばれた」という
自覚があるのは、ある意味スゴイように思ったりもして。。。


■7月11日の誕生果

   パイナップル (pineapple)
     勇志、行動

 ・英名 : pineapple, ananas
 ・和名 : パイナップル
 ・分類 : パイナップル科、 アナナス属、 常緑多年草
 ・原産地 : ブラジル


パイナップル。
実は、集合果。

果実の形が松かさ (pinecone) に似ており、
味がリンゴ (apple) に似ていることから、
パイナップル (pineapple) と名付けられました。

果面に並んでいる亀甲紋のひとつひとつが、小果。

手でちぎって食べられる スナックパイン は、
パイナップルの自然な形だったのですね。

日本では、沖縄県産のパイナップルのほか、
フィリピンや台湾から、輸入されています。

店頭には、1年中、並んでいるように思います。

生食の他、缶詰、ジュース、乾果など、
いろいろな形で楽しむことができますね。

現在は、葉縁にトゲのないスムーズカイエン系が
多く栽培されているそうです。

やや小ぶりのクイーン系も、人気のようです。

また、トゲはあるものの、とっても美味しい
モーリシャス系もメジャーらしい。

種類の違いを知って、初めて、勘違いに気付きました。

トゲが痛いパイナップルの方が新鮮だと思ったり、
同じ買うなら、大きい果実の方が良いように思ったり……。

パイナップルの数え方。
確か。。。1本、2本・・・・・だったような?

1つに見える果実が、実は集合果であることがわかれば、
数える単位が「本」というのも、理解できますね。

って、数える単位は、「本」で良い?


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■7月11日の誕生色 : ラベンダーブルー
■7月11日の誕生花 : カノコソウ、他

ピアノのレッスン (2008年6回)

2008年07月11日 | ピアノ・レッスン
昨日はピアノのレッスンでした。


基礎として
  ハノン
   ・48番 3度
     肩から手まで、楽~な状態で、
     指先だけ固定して弾く。

     マル。

     次回は6度。
     6度の響きは、3度よりも私は好きなので、嬉しい♪

     ハノンは結構好きです。
     音そのものを楽しめるので。



  シューマン「こどもの情景」
   ・1番: 全部ではないが、バスの音が
        ペダルから外れることがあるので、注意!
   ・9番: アクセントになる部分の弾き方が難しい。
        ペダリングを工夫することに。
   ・13番:キレイに弾けている。
        中間の歌う部分は、もう少しゆっくり余裕を持って。


  ブラームス「インテルメッツォ 作品118-2」
    もうしばらくは、弾き込まないと!


  ベートーヴェン「月光」第1楽章
    最後の下りてくる部分が、やや引っ張られて
    テンポが速くなり過ぎることがあるので、注意!

    私としては、「あ゛!」と思う部分が、いくつもあったのですが、
    テンポが速くなる以外の指摘は、一切されませんでした。
    (弾いている本人が一番わかっているということネ。)


前回のレッスンは、先生のご都合で超ドタキャンでした。
そのお詫びということで、先生から楽譜(コピー)をいただきました。
佐藤臣さんと、ガーシュウィン!

佐藤さんの作品は、まず、初見練習に役立てようと思います。
その後は、お楽しみ曲ですね♪
ちょっと弾ける曲があると、嬉しい♪♪

ガーシュウィンは、リズムが難しい!!
先生のガーシュウィンも初めて聴いたのですが、
普段の音色とは全然違っていて、ビックリ☆
(同じピアノで、同じピアニストなのに!!)
光景が目に浮かんでくるような作品です。

「夏はガーシュウィン♪」というノリもあるらしい?