アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

大久保白桃

2008年07月18日 | 誕生果
お中元。
予定分は、すでに手配済み。
すべて、それぞれに届いています。

直接お持ちしようと思っていたお宅にも、
今回は送ることにしました。

お歳暮は、ほぼ定番の品で決まっているのですが、
お中元は、毎年考えてしまいます。

今回も、最終決定をしないまま、
百貨店のギフトコーナーへ。

成り行きで、ギフトコーナー担当のコンシェルジュの方に、
ご相談したところ、さすがですね~。

「はい。それでしたら、こちらなど、いかがでしょう♪」
と、サッと、スマートに、カタログを開いてくださいました。

ご家族の皆様全員に喜んでいただけたら、嬉しいな♪


■7月18日の誕生果

   大久保白桃 (おおくぼはくとう)
     純心、出会い

 ・和名 : オオクボハクトウ
 ・分類 : バラ科、 サクラ属
 ・原産地 : 日本


大久保白桃。
明治の桃太郎、大久保重五郎氏がつくり出した桃。

岡山の水蜜桃園から生まれた白桃を
世の中に出したのが、大久保氏だそうです。

革命的な白桃の登場により、
次々と新たな白桃が生まれてきました。

多くの白桃の「親」となった自慢の品種が、
大久保白桃なのですね。

大久保白桃は、他の白桃よりも早く熟す上、
たくさん実がなるようです。

糖度が高く、果汁も多い品種。

種離れが良いことから、現在では、
主に加工品(缶詰、ゼリーなど)になっているらしい。

数え切れない程の品種がある白桃。

品種はたくさんあっても、
選ぶポイントは共通していると思います。

よい香りがする桃。
縦横のバランスが良く、全体的に丸みをおびている桃。
うぶ毛が残っている桃。
軸の方まで熟している桃。
などなど。

甘さと瑞々しさがタップリでピチピチの桃。
夏には、特に嬉しい果実ですね。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■7月18日の誕生色 : ロイヤルパープル
■7月18日の誕生花 : モスローズ、他

ピアノの特別レッスン (2008年7月2回)

2008年07月18日 | ピアノ・レッスン
きょうは、ピアノのレッスンでした。
私の、もうひとりの先生のです。

今年の発表会に参加させていただく予定で、
それに向けて現在練習中です。

いつものことながら、1時間がアッという間!!
今回も、とてもたくさんのことを教えていただきました。

どの曲。。。という前に、ピアノを弾くということ自体、
   自信を持って、潔く
が、私の課題でもあります。

いつも以上に思うこと。
手の動き、指の動きは、精神を反映します。

気持ちが躊躇すると、手の動きも中途半端になるのだと、
今更ながら、ハッキリとわかりました。

これは、練習することで、解決できそうです。

  適切な練習をする
   ↓
  確信を持って音を出せる
   ↓
  自信を持って弾ける

また、細切れの部分練習をすることにより、
「質の良い暗譜」の実現も可能になるのですね。

このところ、ピアノに向かう度、
アタマを、かなり使っています。

暑さに加えて、自分の脳細胞をあれこれ動かすので、
脳味噌がトロトロと溶けてきそう。

数学の証明問題が解けなくて、
あれこれ考えているような状態に似ている?
(私の個人比デス)

咀嚼(そしゃく)しきれなくて、
口の中でモゴモゴしているような状態かもしれません。

少しでもかみ砕いて、消化して、
どうにか自分のモノにしたいです♪