韓国の伝統家屋が立ち並ぶ観光スポット「北村韓屋村」。
韓流ドラマのロケ地としても有名ですよね。
異国文化を肌で感じるにはもってこいの場所でした。
以前レポートした昌徳宮からもすぐ近くて移動も楽です。
通りを切れ込めば、この風景が広がります。
景観だけの存在だけでなく、実際に人々が生活をされている
ことに価値がありますよね。
まだ新しいと思われる韓屋ですが、
周りと違和感なく溶け込んでいました。
北村八景のひとつ「嘉会洞31番地の丘」。
一面に瓦屋根が目に飛び込む様は圧巻でした。
画像では伝わりませんが、続く坂道は相当な急こう配です。
かすんでいますが、奥にはソウルタワーが見えますね。
違う時代に紛れ込んでしまったような錯覚を覚えました。
1500棟もあった韓屋が、老朽化や近代化の波にのまれ
一時期は900棟あまりにまで減少したそうです。
北村韓屋村の伝統を守ろうとする動きが2000年になってから
広まったのだそう。
住民と市が協力し「北村づくり事業」として整備事業を推進。
これは素晴らしい動きですよね。
一番高い場所からの眺め。このエリアが街はずれではないことが
お分かりいただけると思います。
下りはじめたあたりですね、きっと。
この階段を下りると景色が一変。
お洒落ななカフェやショップが建ち並びます。
美味しそうなパッピンス(韓国の氷菓子)を見つけたのですが、
40分待ちと告げられあえなく退散。今でも心残りに感じてたりします(。-_-。)
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