家族の一員として人間のそばにいる犬や猫、
または生死をかけて厳しい世界を生き抜く野生動物・・・
動物はみんな大好きだし、私達人間よりずっとずっと長く命をつないでいる先住者として
尊敬に値します。
その中でも、とりわけ鳥が好きです。野鳥も、コンパニオンバードも。
3/8、久し振りに大好きな掛川花鳥園(静岡県)へ行ってきました
電車ではとても遠く日帰りだと運転手(夫)が必要な為、なかなか予定を組めず、2年半振りです。
過去記事はコチラ
掛川花鳥園 1
掛川花鳥園 2
掛川花鳥園 3
過去記事で花鳥園のことやフクロウの不思議など、ちょこっと書いたので
今回は画像メインです(場所は順不同)
入口すぐの、水鳥の池
熱帯に生息するインコやテリムクなどたくさんの鳥がいる「スイレンプールゾーン」
エサやり体験ができます(エサやりでインコまみれになった様子は過去記事2にて)
「ふれあいの小道」クジャクやエボシドリ、クロツラヘラサギ、キンケイといった
たくさんの鳥が普通に歩いています。
ココでも、ごはんやおやつをあげることもできますよ~♪ラブラブのコガネメキシコインコ
水辺の鳥ふれあいゾーン。赤いのはショウジョトキ
テレビですっかり有名になった三変化のポポちゃん。私の後ろにいたワライカワセミを見て
若干、細くなっています^^;ワライカワセミの「ケラちゃん」
後ろはカタリーナコンゴウインコのはるかちゃん。ワカケホンセイインコ
エボシドリとキソデボウシインコ
アケボノインコと水に浸かるテリムクランチは大温室で
(バイキング)
コバタンのコバちゃん。小さい声で「コバちゃん」としゃべります
過去記事3でも紹介した、オオバタンのサンタくん。
初めは警戒していますが、「サンタく~ん」と優しい声で呼ぶと、
ゆっくりこちらへやってきます
これは、目を細めてカキカキをおねだりしているんです。
めっちゃカワイイ
オニオオハシを腕に乗せています(私の手)
屋外・カモ池。
橋の上でなごむ。
エミュー牧場もあります。
最後は、ワシミミズクのヒナ。
ふわふわでかわいいです
掛川花鳥園には、飼い主の住宅環境の変化で自宅で飼う事が困難になった
インコやオウムが何羽かいます。
画像にいたカタリーナコンゴウインコのはるかちゃん、コバタンのコバちゃんやオオバタンのサンタくんもそうです(他にタイハクオウム、アオボウシインコ)
大型インコの寿命は40年~50年。飼い方や環境がよければもっとかもしれません。
お迎えする時に自分が大人だったら、受け継いで飼ってくれる人(自分の子供とか)がいるかどうか、
住宅環境の変化は可能性としてありえないかどうか、など
最後まで責任を持てるか考えてからお迎えするべきだと思います。
花鳥園にもらわれたオウム・インコは皆幸せだと思いますが、それでもどこか寂しげな目をしています。
訪れる機会があったら、是非そんなインコたちをたくさんかまってあげて下さい。
※訪れる時はコチラをチェックすると10倍楽しめます!(私はちょくちょく見ています)
掛川花鳥園公式ブログ
掛川花鳥園スタッフブログ