OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

サンゴ再生活動への支援☆35珈琲

2019年02月23日 | 環境問題・温暖化

パソコンに向き合う時間がなかなか取れず、
更新が止まっていました
出勤途中でも投稿出来る、お手軽なインスタについつい走ってしまいます(汗
3月は膝や肘の治療も含め、長めの休みを取る予定・・

さて、昨年のことですが
同僚から沖縄土産に素敵な珈琲をいただきました。



35COFFEE

『サンゴ再生プロジェクト』
売上の3.5%を使い、ベビーサンゴ移植しサンゴを育てる活動から生まれた珈琲。

珈琲豆の焙煎には風化サンゴを使うそうです。
風化サンゴにより、ゆっくりと時間をかけてじっくりと生豆を焙煎することで

珈琲豆本来の、まろやかな風味を追求しているのだそう。

素晴らしいですね!
風化サンゴをエネルギーの一部として使い、売上金の一部でまたサンゴを育てる。

生命を育むサンゴ礁。
地球温暖化や気候変動、世界では沿岸開発、生物資源の乱獲、海洋汚染、森林伐採や農地開発に起因する表土流出など
人間の活動によっても激減していると伝わってきています。


「海の熱帯林」と呼ばれることもあり、海の中で最も多くの生き物が住むと聞きます。
サンゴ礁には褐虫藻(藻類)という植物プランクトンの一種が住み、ほかの小さな生物に棲み処やエサを与え、
そして小さな生物をエサとする大きな魚などが集まり重要な生態系が作られます。
サンゴ礁が死ぬと、ほかの生き物も生きていけません。
またサンゴ礁は自然の防波堤の役割もあり
サンゴ礁では漁業も営まれ人間に食料を提供、旅行客をいざなう観光資源でもあります。


地球温暖化による海面上昇で水没の危機にあるツバルはサンゴ礁で出来ていることから
命の危機に直面している国もあるほど。

HPより転載↓↓
コーヒーの焙煎には直火焙煎、炭火焙煎等色々ありますが、 35COFFEEは『風化したサンゴ』を
200度以上まで温めて、コーヒー生豆を焙煎します。
サンゴ熱でじっくり焼き上げるためコーヒー本来のまろやかな美味しさをたのしめます。
また、焙煎コーヒー豆の焼きむら部分(コーヒーの雑味部分)をシルバースキンといいますが、
35COFFEEはそのシルバースキンをグラニュレーター製法により除去することで、
コーヒー豆本来のクリアな味わいを追求しました。

すっきり美味しく飲みやすい珈琲でした!
日中、毎日飲む珈琲として最適。
好きなもので少しでも貢献できたらと思い、こういったものを探しているので
ありがたい頂ものでした。

通販が2月28日で終了とのことなので、急いでアップ&注文しました
届くのが楽しみです!




コメント
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