温泉にゆっくり浸かりたいねと言う事になり、登別温泉に行ってきました。
高速に乗り、室蘭インターで下道へ。
ちょっと鉄道活動をしまして…。
白鳥大橋を渡って、絵鞆岬の近くにある居酒屋で昼食
小船 (こふね)
(室蘭市絵鞆町2丁目8−13)
ランチメニューのカレーラーメン(ハーフ)と焼き鳥丼
1080円
カレーラーメンはコクがあって辛さも私好みでした。
焼き鳥丼は、ご飯と豚串のハーモニーが〇です
(室蘭焼き鳥は鶏肉と長ネギは使わず「豚肉」と「タマネギ」です)
紙エプロンはまちづくり支援金として10円で販売しています。
ランチ営業 11:30~14:30(ラストオーダー14:15)
居酒屋営業 17:30~22:30(ラストオーダー21:30)
定休日 毎週月曜日 第三火曜日
絵鞆岬
地球岬
murostagram
室蘭から、登別温泉へ。
ホテル湯もと登別 というホテルに泊まりました。
大浴場は、男女入替制で3階と4階の大浴場が夜中に入れ替わります。
(13:00~2:00 4:00~9:30)
ホテルに着いてからと、夕食を食べて、翌朝と3回入ってまったりしてきました。
夕食は部屋食でした。
部屋で自分たちのペースでゆっくり食べれて、部屋食の宿もいいなと思いました。
朝食は、レストランで和食膳を。
ホテルを出発し、登別地獄谷へ
日和山の噴火活動によりできた爆裂火口跡で直径は約450m・面積は約11haあります。
谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来となりました。
ここから多種類の温泉が1日1万トンも湧出されており、温泉街のホテルや旅館に給湯されています。
地獄谷から、歩いて大湯沼に行ってみました。
アップダウンのある遊歩道を歩くこと20分程
大湯沼
地獄谷と同じく、日和山が噴火したときの爆裂火口跡で、周囲約1kmのひょうたん型の沼です。
沼底では、約130℃の硫黄泉が激しく噴出していて、表面の温度でも約40℃~50℃で灰黒色をしています。
昔は底に堆積する硫黄を採取していました。
大湯沼のすぐ近くにある 奥の湯
日和山の爆裂火口跡の一部で「ふき」という円錐形の沼底から灰黒色の硫黄泉が激しく噴出しています。
沼の表面温度は約75℃~85℃と高く、特に沼の手前と中央付近の噴出が激しく、煮えたぎる湯釜のようにも見えます。
歩いて駐車場に戻り
倶多楽湖(くったらこ)へ
倶多楽湖は周囲約8㎞の円いカルデラ湖です。国内でもトップクラスの透明度を誇る湖です。
倶多楽湖への入る川、出ていく川が一切ないのも、特徴の一つです。
河童が横断するらしいです。
登別東インターから道央自動車道に乗り、私の実家に顔を出して帰りました。
帰りの高速は妻が運転してくれたのでちょっと楽できました。
温泉で息抜き、贅沢な時間を過ごさせていただきました。また遊びに行けるよう頑張らなくては。