先日話したように、達郎シアターイベントのために梅田に泊まってしまった。
翌日の29日は、降りそうで降らないけどそのうちきっと降ってきそうな空の色で、予定していた屋外への外出はやめて、京都文化博物館での『ベネツィア展』を観覧。
ついこないだ、WOWOWで観た『ツーリスト』という映画でヴェネツィアの景色は堪能しているのだが、(ま、それだからこそ今回の展示に興味を持ったのだが)装飾品やら絵画から当時の様子をちょっとばかり覗き見してしまった。
どうやらワタクシにとって一番の収穫は、展示されていた巨大なシャンデリアの実物で、
当然ながら、当時のシャンデリアはロウソクを立てるわけで、こいつのロウソクへの点火担当者はどんなにかハラハラした事だろう。
ひとつ手元が狂って、うっかり500以上の部品で組まれたという高価なシャンデリア自体を落っことしたりすると、どんな罰ゲームが待っているのかわかったもんじゃない、、、、、
などと、恐ろしい妄想に取り付かれてしまった。
上の写真は、1Fエレベーター前の記念撮影コーナー。
こっそり犯罪者的に撮ったわけじゃないので、ご理解を。
大阪に比べると、京都の地下鉄は列車の間合いが長くないかなぁ?
気のせいかなぁ、、、、、、?