ちょっとばかり昔、『旧中山道』を『いちにちじゅうやまみち』と番組内で読んでしまった某TV局(東京キー局)の女子アナがいたとかいなかったとか、、、、、
とにかく、7月29日は一日中雨。
雨なので屋内で観覧できるイベントは無いかと松本市内で困り果てた後、
13:20頃、諏訪に到着。
諏訪大社のすぐ近くに、前々から機会があれば行ってみたかった、奏鳴館というオルゴール博物館がある。
傘をさしてカメラを構えるのはなかなか難しいなぁ、とボヤきながら、入館する前に外観をパチリ。
ちなみに駐車場は無料。
以前に行った、六甲オルゴールミュージアムや河口湖オルゴールの森美術館に続き3件目となるオルゴール博物館だが、六甲山や河口湖に比べると面積的にはこじんまりとした建物だった。
2階の展示室では、1時間に1回、解説付きのオルゴール演奏がある。
時間を持て余し気味のワタクシとしては、次の回のオルゴール演奏も聴きたかったが、解説のスタッフの方に尋ねるとほとんで前回と同じ内容らしいので、ちょっとだけ1階のミュージアムショップを冷やかして外に出る。
ここにはほんの30分少々しかいなかった事になるが、どちらかというと展示よりもショップでの販売に力を入れている感触を受けたので、衝動買いを防がなくてはならない。