足をのばす。
童謡公園。
ここを通って海岸に降りると、江須崎島に渡る事ができる。
渡ってみたいが、当然、帰りは上り坂をここまで歩く事になるので次回の課題とする。
随分前には、スピーカーから童謡『はとぽっと』の唄がリフレインされていた。
『ぽっぽっぽ はとぽっぽ 豆が欲しいか そらやるぞ』
から始まる『はとぽっぽ』ではなく
『はとぽっぽ はとぽっぽ ぽっぽぽっぽと 飛んで来い』
から始まる、同じく『はとぽっぽ』という題の、滝廉太郎が作曲、東くめが作詞した歌で、
この東くめという人が新宮市出身で、和歌山県ゆかりの人物としてこちらの『はとぽっぽ」が流れていた。
言っちゃぁ悪いが、ず~っとリフレインしている頃はそれが(やや)煩わしかったが、現在は無音楽の公園になっているので安らげる。
言っちゃったけど、、、、、、、、
ね。