【2010年1月3日】 京都シネマ
元ボクサーと父親を知らない心の交流の物語である。
ただ、要素が多すぎて、もう少しテーマを絞った方が説得力というか迫力があった。ちりばめた問題設定が終息しきらず、「あれはどうなっているのか?」とハテナ?が残って消化不良をもたらす。
ロケ地を米子や宍道湖にとったのは効果的だった。こういう故郷がまだ日本にはたくさんあると思えるとうれしい。
ストーリについては、書いてしまうと面白さが半減すると思うので、映画を見るか、知りたい人は公式サイトを参照してください。
「銀色の雨」-公式サイト
元ボクサーと父親を知らない心の交流の物語である。
ただ、要素が多すぎて、もう少しテーマを絞った方が説得力というか迫力があった。ちりばめた問題設定が終息しきらず、「あれはどうなっているのか?」とハテナ?が残って消化不良をもたらす。
ロケ地を米子や宍道湖にとったのは効果的だった。こういう故郷がまだ日本にはたくさんあると思えるとうれしい。
ストーリについては、書いてしまうと面白さが半減すると思うので、映画を見るか、知りたい人は公式サイトを参照してください。
「銀色の雨」-公式サイト