令和元年8月30日(金)
鶺 鴒 : セキレイ、石たたき
セキレイ科の小鳥の総称、
体の色、尾の長さ、頬の色等によって種別される。
背黒鶺鴒、黄鶺鴒、白鶺鴒、田雲雀等がある。
尾を上下に動かす習性があるので「石たたき」
「庭たたき」の呼び名がある。
背黒鶺鴒
黄鶺鴒
白鶺鴒
鶺鴒は、留鳥、漂鳥、冬鳥等と種類は様々だが、
古来より、その姿態の涼やかさと水辺に多く見
られる事から「秋季」に分類される。
年中、都会の近郊などでもよく見かけるが、、
この時節、名古屋港の埠頭等を散策していると、
よく出会う、、、、。
「チチン、チチン、」と甲高く、佳く通る声で
鳴き、、出会うとすぐ目の前をスー、スー、と
這うように走り、、時折り、低空で波状に翔び
また直ぐに目の前に戻って来る、、、
とても愛らしく、
まるで私に先行して、道案内をしてくれる様で
ある、、、、。
今日の1句
せきれいの尾を打ち振りて導かる ヤギ爺
鶺 鴒 : セキレイ、石たたき
セキレイ科の小鳥の総称、
体の色、尾の長さ、頬の色等によって種別される。
背黒鶺鴒、黄鶺鴒、白鶺鴒、田雲雀等がある。
尾を上下に動かす習性があるので「石たたき」
「庭たたき」の呼び名がある。
背黒鶺鴒
黄鶺鴒
白鶺鴒
鶺鴒は、留鳥、漂鳥、冬鳥等と種類は様々だが、
古来より、その姿態の涼やかさと水辺に多く見
られる事から「秋季」に分類される。
年中、都会の近郊などでもよく見かけるが、、
この時節、名古屋港の埠頭等を散策していると、
よく出会う、、、、。
「チチン、チチン、」と甲高く、佳く通る声で
鳴き、、出会うとすぐ目の前をスー、スー、と
這うように走り、、時折り、低空で波状に翔び
また直ぐに目の前に戻って来る、、、
とても愛らしく、
まるで私に先行して、道案内をしてくれる様で
ある、、、、。
今日の1句
せきれいの尾を打ち振りて導かる ヤギ爺