「エレジー」「バビロンA.D」

昨日、久しぶりに、TSUTAYAに行ったら、見たい映画が、あることあること！

これも、あれも・・と、迷ってしまうほど。


そんな中、２本に絞って借りたのは、「エレジー」と、「バビロンA.D」

「エレジー」は、切ない大人の恋愛の物語。

お子様は、目を隠して、ご覧ください。

内容的には、私は好きです。

若い人の恋愛より、大人の（中年の？老年？）恋愛の方が好き。

私が、充分すぎるほど、中年のせいでしょうか。

切ないなぁ～と、共感いたしてしまいます。

老いた恋というものは、若い時と違って、砂粒の中の金のようなものです。

奇跡に近い。

だからこそ、切なく、純粋なんです。

主演は、妖しいほど美しいぺネロぺ・クルス。

学生である彼女を愛してしまう３０歳年上の大学教授、ベン・キングスレー。

こう書いてしまうと、ベタな恋愛ドラマみたいですが、そんなことないですよ。

なかなか、泣かせてくれます。

恋は、先のことなど考えず、その時その時を、精一杯愛することだと教えてくれましたよ。

これから先は、ネタバレになってしまうので、秘密。



「バビロンA・D」は、「トリプルX」の、ビン・ディーゼル主演です。

アクションは、イマイチかな。

ストーリーは、ちょっと謎があったので、それで、引っ張られたって感じ。

ビン・ディーゼルって、マッチョで怖そうなイメージだけど、顔のアップを見ると、人の良さそうな優しい顔してますね。

ちょっと、残念。


次は、何を借りよう？と、期待わくわくのTSUTAYAでした！！