胃カメラのはなし。
先日の休みに、医療センターに行ってきました。
胃カメラするぞ!と、決死の覚悟をして。
いざ、診察となり、
私のアレルギーのため、麻酔は一切使えないと言われました。
口からの胃カメラでも、鼻からのカメラでも、
通常は、麻酔の入ったゼリーやスプレーで、
感覚を麻痺させてやるのだとか。
それでも、苦しいという人は、鎮静剤を静脈注射して、
眠った状態で、済ませるようです。
ところが、私は、どれも使えないと言われ、
まったく麻酔なしで、口からの胃カメラしかできないと言われました。
「えっ?麻酔なし?」
私は、絶句。
お医者さんは、平然と、
「麻酔が合わないと、そのまま逝っちゃうからね、戻ってこれればいいけどね。
戻ってこれないこともあるし」
(えっ?戻ってこれないって、死んじゃうってこと?)
「でも、麻酔なしでは・・・私は無理です!」
先生は、そう言われちゃうと困るなぁという表情。
「麻酔なしで耐えられる自信がありません。
ニラが一本、喉に引っかかったって、息ができなくて死にそうになるのに」
先生、無言。
「ところで、胃カメラの管は、どれくらいの太さです?」
と、聞くと、
「うーん、1センチくらいかなぁ?」
「ええ~っ、い、いっせんち?!! 無理です」
と、こんな情けない醜態をさらして、スゴスゴと帰ってきました。
(一応、バリウムを飲んで、レントゲン撮影をして、
その結果が悪かったら、改めて、胃カメラ(麻酔なし)をするってことで帰ってきました)
さて、私の胃の不調、実は、だいぶ良くなってきていたのです。
丸々、3ヶ月不調だったのですが、(たぶん、心因性)
ウォーキングや、フランス語を習い始めたこと、パティを迎え入れることにしたこと等で、
心のバランスがとれ始めたのだと思います。
では、なぜ、心のバランスが崩れたのか?と、自分で思うに、
過去に頑張って仕事をしてきたことかなぁとか、
去年、リヨンが死に、今年の2月にミュウが死んだことがストレスだったのかなぁと思ったり。
どうなのかな?
ストレスっていうのは、何十年前のことでも、ある日、出てくるようなので、
何が原因なのか、わからないのだけれど。
でも、調子が良くなったので、たいしたことはないのだと思います。
今は、腹八分と、よく噛んでゆっくり食べることを気をつけています。
それと、「ああ夏か(ああなつか)」を、気にかけています。
これは、気をつける食べ物のこと。
「あ」は、油物。
「あ」は、甘いもの。
「な」は、生もの。
「つ」は、冷たいもの。
「か」は、辛いもの。
この「ああなつか」を、控えたら良いようです。
胃の弱い方、どうぞ、お大事に。
今日から、新しい本を読み始めました。
近藤誠先生の本です。
今まで以上に、過激な内容です。
でも、納得するところも多いです。
私の父も、抗がん剤で亡くなったようなものですから。
元気いっぱいだったのに、入院したと思ったら、あっという間に亡くなりました。
ですから、近藤先生の本の内容が心に沁みます。
今日も、大丸に行ってきました。
パティは、随分、しっかりしてきました。
お腹周りも、ぷくぷくになっています。
兄弟と、よちよち歩きまわっていました。
フランス語のレッスンもありました。
今日は、時計の読み方や、リエゾンの仕方、発音の練習をしました。
発音は、ホントに難しい。
女性名詞も男性名詞も、難しい。
名詞だけじゃなく、形容詞も男女があるのですよ。
もちろん、冠詞にも男女があるし、主語もその後の男女によって変わってくるのです。
複雑~
気長に頑張ります。
こんな季節になると、お客さんが、極端に少なくなります。
そんなこともあって、夏休みを取るようになったのですが、
まだ、しばらくは営業していますので、どうぞ、おいでくださいね。
ふわふわシフォンケーキを、冷やして召し上がってください♪
木の実のケーキも、その他のクッキーたちも、お待ちしています。
では、良い週末を♪
先日の休みに、医療センターに行ってきました。
胃カメラするぞ!と、決死の覚悟をして。
いざ、診察となり、
私のアレルギーのため、麻酔は一切使えないと言われました。
口からの胃カメラでも、鼻からのカメラでも、
通常は、麻酔の入ったゼリーやスプレーで、
感覚を麻痺させてやるのだとか。
それでも、苦しいという人は、鎮静剤を静脈注射して、
眠った状態で、済ませるようです。
ところが、私は、どれも使えないと言われ、
まったく麻酔なしで、口からの胃カメラしかできないと言われました。
「えっ?麻酔なし?」
私は、絶句。
お医者さんは、平然と、
「麻酔が合わないと、そのまま逝っちゃうからね、戻ってこれればいいけどね。
戻ってこれないこともあるし」
(えっ?戻ってこれないって、死んじゃうってこと?)
「でも、麻酔なしでは・・・私は無理です!」
先生は、そう言われちゃうと困るなぁという表情。
「麻酔なしで耐えられる自信がありません。
ニラが一本、喉に引っかかったって、息ができなくて死にそうになるのに」
先生、無言。
「ところで、胃カメラの管は、どれくらいの太さです?」
と、聞くと、
「うーん、1センチくらいかなぁ?」
「ええ~っ、い、いっせんち?!! 無理です」
と、こんな情けない醜態をさらして、スゴスゴと帰ってきました。
(一応、バリウムを飲んで、レントゲン撮影をして、
その結果が悪かったら、改めて、胃カメラ(麻酔なし)をするってことで帰ってきました)
さて、私の胃の不調、実は、だいぶ良くなってきていたのです。
丸々、3ヶ月不調だったのですが、(たぶん、心因性)
ウォーキングや、フランス語を習い始めたこと、パティを迎え入れることにしたこと等で、
心のバランスがとれ始めたのだと思います。
では、なぜ、心のバランスが崩れたのか?と、自分で思うに、
過去に頑張って仕事をしてきたことかなぁとか、
去年、リヨンが死に、今年の2月にミュウが死んだことがストレスだったのかなぁと思ったり。
どうなのかな?
ストレスっていうのは、何十年前のことでも、ある日、出てくるようなので、
何が原因なのか、わからないのだけれど。
でも、調子が良くなったので、たいしたことはないのだと思います。
今は、腹八分と、よく噛んでゆっくり食べることを気をつけています。
それと、「ああ夏か(ああなつか)」を、気にかけています。
これは、気をつける食べ物のこと。
「あ」は、油物。
「あ」は、甘いもの。
「な」は、生もの。
「つ」は、冷たいもの。
「か」は、辛いもの。
この「ああなつか」を、控えたら良いようです。
胃の弱い方、どうぞ、お大事に。
今日から、新しい本を読み始めました。
近藤誠先生の本です。
今まで以上に、過激な内容です。
でも、納得するところも多いです。
私の父も、抗がん剤で亡くなったようなものですから。
元気いっぱいだったのに、入院したと思ったら、あっという間に亡くなりました。
ですから、近藤先生の本の内容が心に沁みます。
今日も、大丸に行ってきました。
パティは、随分、しっかりしてきました。
お腹周りも、ぷくぷくになっています。
兄弟と、よちよち歩きまわっていました。
フランス語のレッスンもありました。
今日は、時計の読み方や、リエゾンの仕方、発音の練習をしました。
発音は、ホントに難しい。
女性名詞も男性名詞も、難しい。
名詞だけじゃなく、形容詞も男女があるのですよ。
もちろん、冠詞にも男女があるし、主語もその後の男女によって変わってくるのです。
複雑~
気長に頑張ります。
こんな季節になると、お客さんが、極端に少なくなります。
そんなこともあって、夏休みを取るようになったのですが、
まだ、しばらくは営業していますので、どうぞ、おいでくださいね。
ふわふわシフォンケーキを、冷やして召し上がってください♪
木の実のケーキも、その他のクッキーたちも、お待ちしています。
では、良い週末を♪