「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

散歩の代わり

2017-07-19 20:47:29 | マーブルとパティ
朝は、なるべく涼しいうちに、散歩に行くのだけど、

晩は、庭で自由に遊ばせることで、散歩の代わり。





蚊取り線香を、4ヶ所に置いて、もくもくとくすらせるのです。

私は、帽子、手袋、日本手拭いを首に巻いて、ハーブでできた虫除けスプレーをシュッシュと、

身体中に振りかけてから、草むしりをします。

でも、一匹でも、蚊が寄ってきたら、そそくさと草むしり終了。

あのブーンという音が嫌い。

たまに、蜂が来ようものなら、ワンたちを抱きかかえ、逃げるように家に入ります。

刺されたら大変だもの。


優雅な庭遊びとは程遠い、慌ただしい散歩代わりの庭遊びでした。

物書き

2017-07-19 19:59:51 | 今日のできごと
全国で募集しているエッセイだったり、小説だったり、童話だったりという

公募のチラシを、よくいただきます。

「書いたらどうですか」という気持ちを込めて、くださるのだと思います。

ありがたいことです。



人生を振り返ってみるに、

やりたいことは、なんでもやってきたという思いがあるので、

「これから先の夢」と、問われると、

もうやり尽くした、と返すしかないのです。

・・・が、唯一、叶えたいことがあるとしたら、

「私しか書けない文章」を、書きたいという思いがあるのです。

それが、最後の夢かもしれない。




こうして、ブログを書くことは、「ボケ防止」という意味と、

「書くこと」をやめないという意味があります。

若い時は、思いがいっぱいあって(喜びや悲しみや孤独や不満などなどが)

それらを、書くことで吐き出し、発散していたように思うけど、

今はもう、感情が枯れかけていて、

溢れる想いさえなくなりかけ、書く必要がなくなっているような気がする。

こんな状態で、書けるのだろうか?(笑)



小説は、フィクションだから、私は、なんにでもなれる。

若くもなれるし、男性にもなれる。

今まで、3人称で書いてきたので、登場人物それぞれに、なれるのです。

これは、とっても面白い。

経験したことのないことも書けるし、現実には絶対無理と思える状況も作れる。




「夢は叶えなきゃ!」

これは、私が店を始める時(もう26年くらい前のこと)、長男に言われた言葉。

「お母さん、店を始めようと思うけど、どう思う?」と、子供達に聞いたら、

長男が言ったのです。

「お店を出すことは、お母さんの夢やろ?じゃあ、夢は叶えなきゃ!!」って。

そうやって、次々、自分の願いは、全部叶って、

叶いすぎて、目的がなくなっている今、

新たな夢を、遠くの目標にしながら、ゆっくり歩いて行こうと思う。