こんなご時世で、心が重くなる時は、
本を読んで現実逃避もアリかもしれない。
世の中が良くても悪くても、読書が大好きなので、
本を選ぶときも、ポチッとするときも、
届いて手に取ったときも、
もちろん読んでいるときも、とっても幸せです^ ^
今、寝る前に読んでいるのは、
山田詠美さんのエッセイ。
「吉祥寺デイズ」
私と同年代(私よりお若いですけど)なので、
感覚が近いせいか、思ったよりずっと面白かった。
また、別のエッセイを読んでみたいな、と思っています^ ^
買ったけど、まだ読んでいない本たち ↓
五木寛之さんの本は、かなり読んでいますが、
この「捨てない生きかた」は、
『ミニマリスト』や『断捨離』や『お片付けブーム』に一石を投じる内容だと思います。
以前、読んだ本にも、ちらっと書いていらっしゃったので、
そのことをもっと知りたいな、と思っていたら、
ちゃーんと、(同じ思いの方がいたらしく)一冊の本になりましたね。
「捨てなくていい。愛着ある『ガラクタ』は人生の宝物である」
という見出し。
ガラクタだらけの我が家を救う言葉になるでしょうか?
こんな本も。↓
(まだ読んでいないけど、タイトルだけで、大満足)笑
「病は、口ぐせで治る」
「病は気からというけど、実は、病は口ぐせから」ですよ、という本。
そうだろうなぁ、とタイトルだけで納得してしまいました。
そうそう、こんなCDも買いました。
アデル。
もう、古いアデルのCDを車の中で何年も聴き続けています。(笑)
全然、飽きないのだもの。
でも、新しいCDが出た、との情報でAmazonに注文しました。
最近は、滅多に車に乗らないので、まだ聴いてないのですよ。
楽しみ☺️
今日は、雨。
3月1日は、アメゴ漁の解禁日。
朝はまだ降ってなかったので、夫は、いそいそと出掛けて行きました。
だから、お昼ご飯は、私一人。(やったー!)
夫が釣りに行ってくれると、自分の好きなものを食べられるのです。
(だから、「釣りに行って来たら」と、猛烈プッシュ)
夫は、お肉を食べないし、かなりの偏食。(好き嫌いが激しい)
私に「好きなものを食べたらいいよ」と言ってくれるけど、
そうなると、私と夫と別々の物を作らなくてはいけなくて、
倍の手間がかかるのですよ。
だからつい、夫に合わせてしまう。
食の好みが違いすぎるというのは、大変なことですね。
そんな生活も、もう43年。
慣れたとはいえ、夫が「釣りに行く」と言うと、
ついニヤけてしまうのですよね。
神さま、お許しを。
今日も良い一日になりますように。