母との二人旅。
近場で(笑)、帯ブラし、城西館で泊まってきました。
(この先、退屈な長い文章になります。ごめんなさい。
長い文章はごめんだという方は、スルーしてくださいね)
いつも、いつも、「どこかへ行きたい」と、言っている母。
それが募ると、「誰も連れて行ってくれない」と、なる。
娘としては、母の願いは、できる限り叶えてあげたいと、
(でも、方向音痴で運転の下手な私には、遠くに行くのは自信がなく)
「じゃあ、城西館に泊まりに行く?」と、誘いました。
火曜日。
いつものように、母は、背中にリュックを背負って、夜須駅まで来ました。
元気な笑顔。
そうそう、その前日、「明日やね!わたしゃあ、嬉しゅうてたまらん」と、電話がありました。
居てもたってもいられないってくらい喜んでいました。
(その電話で、私も嬉しくて・・・)
夜須駅から、そのまま城見町の店に行き、車を置いて、
堀川へ。
桜は、まだ微妙な感じで、ちょっと残念だったけど、
束の間、お花見気分を堪能。
次は、大丸の近くの100円パーキングに車を停め、帯ブラ。
「前は、ここに何があった」、「この店は、繁恵さんが(祖母)よく買い物に行きよった」
など、昔話をしながら、歩きました。
昼食は、中の橋の「ちづる庵」へ。
ここは、前から、母を連れて行きたかったお店。
お蕎麦好きの母が喜んでくれるのではないかと思って。
とっても美味しいのです。
食べ終わっても、まだ1時になるか、ならないくらい。
城西館のチェックインは、午後3時なので、もうちょっと時間潰しをしなくては。
「金高堂がのうなった」という母に、
「金高堂は、移転したがよ。チェントロってビルに移ったが」と、説明しながら
新しい金高堂に行きました。
入るなり、母が
「慎太郎(石原慎太郎さん)の『天才』を買いたいと思いよった。角栄(田中角栄さん)のことが書いてある」
と、言う。
「わかった、探してみるね」と、キョロキョロすると、すぐに発見。
(その後、城西館に着くなり読み始め「面白い、面白い」と喜んでいました)
母が疲れないように、金高堂の隣にあるスタバでコーヒータイム。
母は、ブラック。
私はカプチーノ。
「これ、なんぼ?」と、母。
「280円」
「へぇー、(安いね)すごく美味しい。どこより美味しい。ナンバーワンやね」と、コーヒー好きの母の弁。
その後、ひろめ市場や大橋通りを散策し、
(また、前はここに何があった、とか、この店は、うん十年前からやりゆう、とか話しながら)
楽しみました。
そろそろ、疲れて来たので、城西館に向かうことにしました
早かったら、ラウンジでお茶でも飲んで待てばいいわ、ということで。
着いたのは、2時。
ラウンジで、ミックスジュース(母)と、紅茶(私)を飲んでいたら、
「お部屋の準備ができました」と、呼びに来てくれました。
部屋は、6階。
外の景色を眺めると、以前泊まった時の部屋と同じ景色。
同じ部屋かな?
ひと休みしてから、8階の大浴場へ。
ホントは、お風呂が開くのが、4時からだったみたいだけど、
着いたのは、3時半。
あらら、フライング。
一瞬、困り顔の受付の方でしたが、「どうぞ」と、通してくれました。(ありがとうございます)
フライングですので、貸し切り状態です(笑)
母の背中を流し(後で、「背中の重さが取れて軽くなった」と、喜んでいました)
私の背中も流して貰いました。
「まぁ、こんまい背中やねー、擦るばぁない!」と、母。
「あんたー、もっとガッチリ身体を作らんと、病気に負けるぞね」と、付け足し。
はい、体重も母の方が多いし、食べる量も母の方が多いです(笑)
夕食までの2時間くらいは、のんびり部屋で過ごしました。
母は、本を読んだり、うとうとと眠ったり。
私は、畳に寝転んで、テレビを見ました。
こんなふうに、ただテレビを見るって、久しぶりな気がしました。
いつも、家では、テレビを見ながら、
ワン達のお相手をしたり、iPadをしたり、本を読んだり、洗濯物を畳んだり、
何かの片手間のテレビ。
こんなふうに、テレビだけに集中するっていいなぁと、(笑)そんなことを感じました。
夕食は、部屋食。
私は、生ビール。母は、焼酎の水割り。
料理は、私は洋食コース。母は和食コース。
すごい量のお料理が次から次と運ばれてきます。
母が、「これ食べー、これも食べー」と、私にくれるので、
私は、ほぼ二人分を食べた感じ。(笑)
「胃は大丈夫かなー」と、心配しつつでしたが、全然、大丈夫でした(笑)
前より、素材が良くなったような・・(ごめんなさい)
美味しかった~
洋食コースのパンが、すごく美味しくて、
母も、美味しい美味しいと食べていました。
よほど気に入ったのでしょうね、
中居さんに「このパンは、ここで作りゆう?」と、聞いていました。
「はい、洋食の料理人が作っております」とのこと。
夕食の料理の前菜だけ写真に撮りました。
洋食。
和食。
あとは↓パンフレットの写真を借用。
ご飯の後、お腹が落ち着いた頃、マッサージの人が来てくれて(予約してあった)
母と私、順番にほぐしてもらいました。
終わったら、もう就寝時間。
平和な夜が更けていきました♪
翌日の朝食は、バイキング。
県外客が多いからかな。(当たり前)
高知産のものばかり。
パンコーナーには、「帽子パン」
卵は、「土佐ジロー」のゆで卵。
お茄子の煮物、あおさ海苔の刺身こんにゃく、豆乳青汁、筍の煮物・・・・
うーん、忘れてしまった。
いっぱいあったけど。
私が食べたのは、小さな帽子パン1個、ヨーグルト、コーヒー、ほうれん草とベーコンのソテー、
だし巻き卵、お茄子の煮物、サラダ。
全部、ちょこちょこと、ひとくちだけ。
ホントは、全種類、ひとくちだけ食べたいくらいだけど、
朝は、あまり食べられない。(残念)
朝食後は、すぐにチェックアウトし、母とのプチ旅行は終了。
夜須の家に戻り、母はまた庭仕事をしてくれて、
お昼は、娘一家と合流してランチ。
夜須の浜を、孫達がキャッキャと走り回り、
私は、「そっち行っちゃダメ。危ない。戻ってきて!」と、追いかけまわし、
大笑いしながら、グッタリ(笑)
でも、「なんて、可愛いんでしょう」と、ババ馬鹿。
カメラマンの娘婿さんに、写真を撮ってもらいましたので、
もし、ご紹介できるようでしたら、
ブログに載せますね。
母を安芸まで送り届け、楽しい旅は終わりました。
次は、どこに行く?と、早くも計画を立てていますよ。
黒潮本陣が、候補に上がっています。
母は、何度も何度も行っていますが、
「もう飽きた」とは言わないので、かなり気に入っているのでしょうね。
よし、今度は、黒潮本陣です(笑)
長々と書きました。
オチもなく、笑いもない文章に、
お付き合いいただき、ありがとうございました。
こんなに長く書いたのは、初めて。
いつもは、書きたいことがいっぱいあっても、つい省略して書いてしまいます。(面倒くさがりだから)
(携帯のメールも、「了解です」か、「わかりました」が多い。ダメですねー)
小説家を目指している(うそうそ)私としては、長い文章を書く練習もしないとね。(笑、嘘ですよー)
これからも、どうぞお付き合いくださいね。
では、雨の木曜日。
平和にお過ごしください♪
近場で(笑)、帯ブラし、城西館で泊まってきました。
(この先、退屈な長い文章になります。ごめんなさい。
長い文章はごめんだという方は、スルーしてくださいね)
いつも、いつも、「どこかへ行きたい」と、言っている母。
それが募ると、「誰も連れて行ってくれない」と、なる。
娘としては、母の願いは、できる限り叶えてあげたいと、
(でも、方向音痴で運転の下手な私には、遠くに行くのは自信がなく)
「じゃあ、城西館に泊まりに行く?」と、誘いました。
火曜日。
いつものように、母は、背中にリュックを背負って、夜須駅まで来ました。
元気な笑顔。
そうそう、その前日、「明日やね!わたしゃあ、嬉しゅうてたまらん」と、電話がありました。
居てもたってもいられないってくらい喜んでいました。
(その電話で、私も嬉しくて・・・)
夜須駅から、そのまま城見町の店に行き、車を置いて、
堀川へ。
桜は、まだ微妙な感じで、ちょっと残念だったけど、
束の間、お花見気分を堪能。
次は、大丸の近くの100円パーキングに車を停め、帯ブラ。
「前は、ここに何があった」、「この店は、繁恵さんが(祖母)よく買い物に行きよった」
など、昔話をしながら、歩きました。
昼食は、中の橋の「ちづる庵」へ。
ここは、前から、母を連れて行きたかったお店。
お蕎麦好きの母が喜んでくれるのではないかと思って。
とっても美味しいのです。
食べ終わっても、まだ1時になるか、ならないくらい。
城西館のチェックインは、午後3時なので、もうちょっと時間潰しをしなくては。
「金高堂がのうなった」という母に、
「金高堂は、移転したがよ。チェントロってビルに移ったが」と、説明しながら
新しい金高堂に行きました。
入るなり、母が
「慎太郎(石原慎太郎さん)の『天才』を買いたいと思いよった。角栄(田中角栄さん)のことが書いてある」
と、言う。
「わかった、探してみるね」と、キョロキョロすると、すぐに発見。
(その後、城西館に着くなり読み始め「面白い、面白い」と喜んでいました)
母が疲れないように、金高堂の隣にあるスタバでコーヒータイム。
母は、ブラック。
私はカプチーノ。
「これ、なんぼ?」と、母。
「280円」
「へぇー、(安いね)すごく美味しい。どこより美味しい。ナンバーワンやね」と、コーヒー好きの母の弁。
その後、ひろめ市場や大橋通りを散策し、
(また、前はここに何があった、とか、この店は、うん十年前からやりゆう、とか話しながら)
楽しみました。
そろそろ、疲れて来たので、城西館に向かうことにしました
早かったら、ラウンジでお茶でも飲んで待てばいいわ、ということで。
着いたのは、2時。
ラウンジで、ミックスジュース(母)と、紅茶(私)を飲んでいたら、
「お部屋の準備ができました」と、呼びに来てくれました。
部屋は、6階。
外の景色を眺めると、以前泊まった時の部屋と同じ景色。
同じ部屋かな?
ひと休みしてから、8階の大浴場へ。
ホントは、お風呂が開くのが、4時からだったみたいだけど、
着いたのは、3時半。
あらら、フライング。
一瞬、困り顔の受付の方でしたが、「どうぞ」と、通してくれました。(ありがとうございます)
フライングですので、貸し切り状態です(笑)
母の背中を流し(後で、「背中の重さが取れて軽くなった」と、喜んでいました)
私の背中も流して貰いました。
「まぁ、こんまい背中やねー、擦るばぁない!」と、母。
「あんたー、もっとガッチリ身体を作らんと、病気に負けるぞね」と、付け足し。
はい、体重も母の方が多いし、食べる量も母の方が多いです(笑)
夕食までの2時間くらいは、のんびり部屋で過ごしました。
母は、本を読んだり、うとうとと眠ったり。
私は、畳に寝転んで、テレビを見ました。
こんなふうに、ただテレビを見るって、久しぶりな気がしました。
いつも、家では、テレビを見ながら、
ワン達のお相手をしたり、iPadをしたり、本を読んだり、洗濯物を畳んだり、
何かの片手間のテレビ。
こんなふうに、テレビだけに集中するっていいなぁと、(笑)そんなことを感じました。
夕食は、部屋食。
私は、生ビール。母は、焼酎の水割り。
料理は、私は洋食コース。母は和食コース。
すごい量のお料理が次から次と運ばれてきます。
母が、「これ食べー、これも食べー」と、私にくれるので、
私は、ほぼ二人分を食べた感じ。(笑)
「胃は大丈夫かなー」と、心配しつつでしたが、全然、大丈夫でした(笑)
前より、素材が良くなったような・・(ごめんなさい)
美味しかった~
洋食コースのパンが、すごく美味しくて、
母も、美味しい美味しいと食べていました。
よほど気に入ったのでしょうね、
中居さんに「このパンは、ここで作りゆう?」と、聞いていました。
「はい、洋食の料理人が作っております」とのこと。
夕食の料理の前菜だけ写真に撮りました。
洋食。
和食。
あとは↓パンフレットの写真を借用。
ご飯の後、お腹が落ち着いた頃、マッサージの人が来てくれて(予約してあった)
母と私、順番にほぐしてもらいました。
終わったら、もう就寝時間。
平和な夜が更けていきました♪
翌日の朝食は、バイキング。
県外客が多いからかな。(当たり前)
高知産のものばかり。
パンコーナーには、「帽子パン」
卵は、「土佐ジロー」のゆで卵。
お茄子の煮物、あおさ海苔の刺身こんにゃく、豆乳青汁、筍の煮物・・・・
うーん、忘れてしまった。
いっぱいあったけど。
私が食べたのは、小さな帽子パン1個、ヨーグルト、コーヒー、ほうれん草とベーコンのソテー、
だし巻き卵、お茄子の煮物、サラダ。
全部、ちょこちょこと、ひとくちだけ。
ホントは、全種類、ひとくちだけ食べたいくらいだけど、
朝は、あまり食べられない。(残念)
朝食後は、すぐにチェックアウトし、母とのプチ旅行は終了。
夜須の家に戻り、母はまた庭仕事をしてくれて、
お昼は、娘一家と合流してランチ。
夜須の浜を、孫達がキャッキャと走り回り、
私は、「そっち行っちゃダメ。危ない。戻ってきて!」と、追いかけまわし、
大笑いしながら、グッタリ(笑)
でも、「なんて、可愛いんでしょう」と、ババ馬鹿。
カメラマンの娘婿さんに、写真を撮ってもらいましたので、
もし、ご紹介できるようでしたら、
ブログに載せますね。
母を安芸まで送り届け、楽しい旅は終わりました。
次は、どこに行く?と、早くも計画を立てていますよ。
黒潮本陣が、候補に上がっています。
母は、何度も何度も行っていますが、
「もう飽きた」とは言わないので、かなり気に入っているのでしょうね。
よし、今度は、黒潮本陣です(笑)
長々と書きました。
オチもなく、笑いもない文章に、
お付き合いいただき、ありがとうございました。
こんなに長く書いたのは、初めて。
いつもは、書きたいことがいっぱいあっても、つい省略して書いてしまいます。(面倒くさがりだから)
(携帯のメールも、「了解です」か、「わかりました」が多い。ダメですねー)
小説家を目指している(うそうそ)私としては、長い文章を書く練習もしないとね。(笑、嘘ですよー)
これからも、どうぞお付き合いくださいね。
では、雨の木曜日。
平和にお過ごしください♪