田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

鳥の餌台バージョンアップするも

2018-02-03 | 日々の暮し

Ver-upの餌台

 1月だったと思うが鳥の餌台を作り井戸の上に置いたが来客なし。
 ブロガーさんから一定の高さが必要との助言を得て木の枝に吊るすも成果なし。
 この木では警戒されるのか。
 餌台の更なる場所移動と、ついでのヴァージョンアップを考えていた。

 本日、近くの公園造成現場で伐採された木を発見。
 さっそく、ノコギリを手に餌台に必要な小枝をもらってきた。
 これを台に合うように切り木ネジで固定する。
 設置場所も変更。

 餌台に食パンの耳、半分に切った金柑を置いて様子見となる。
 電線に留まっているくせに誰も来ない。
 閑古鳥がないとる。

 考える。
 ① 未だ場所が悪い→ もう他にないぞ
 ② 餌が好みでない→ やはり小麦、粟などが必要か
 ③ 囲いの木が太過ぎて留まれない→ 誰の足がいいのか
 ④ 何か仕掛けがあるのかと疑われている→ 信用がない?悲しいこと

 営業成績悪くても倒産はないのでいい。
 それにしても、近くの「つくばい」で水を飲み糞まで残していくくせに!
 鳥には鳥のしきたりがあるようで・・・素人には分からん。

 せっかく作ったんだから、お愛想でもいいからおいで!
 あまりつれなくすると焼き鳥にするぜぃ。

 (PS)今夜は鰯と恵方巻が食卓に並ぶ予定。豆は歳の数ほどは食べられずでした。