田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

今日も枝を切る

2018-02-14 | 家庭菜園

足元にオオイヌノフグリ。春近し(画像クリックで拡大)

 隣村の爺ちゃんがいつもヨレヨレの軽四で我が村を通って何処かへ行く。
 近くに広い道があるのになぜ村中の細い道を通るのか皆不思議がっている。
 爺ちゃんには爺ちゃんの「こだわり」があるに違いない。

 先日剪定した柿の枝を整理に畑に行こうと門を出た時、そのヨレヨレ軽四が走ってきた。
 出会うと、いつも笑顔で手を振って通り過ぎる。
 カミサンは「あんた、人畜無害のアホみたいな顔してるからやで」という。
 どうでもいいが悪い気はしない。
 人生、笑顔が健康の元なんだ。


ここまで小さくすることもないが・・・(画像クリックで拡大)

 で、畑でシコシコ枝を小さく切断する。
 燃やしやすくするためだ。
 次は風のない日に芋を放り込んだ焚火となる。


中位の幹も小さく切断(画像クリックで拡大)


太い幹。こいつの処分が難儀なのじゃ!(画像クリックで拡大)

 「人徳無害のアホみたいな顔」をしているせいかセキレイまで近くに寄ってきた。
 もっとも鳥は人が作業をしている時は安心して近寄ってくるものだが。
 まあ、こうやって午前中が終わる。


セキレイが笑いにきた(画像クリックで拡大)

 午後は、明日に老人クラブ連合会担当者の打合せがで入ったので、その時提出する「意見メモ」を作る。
 既に酒が入っているのでヨレヨレメモが出来上がるのはほぼ確実。
 老人は大らかがよろしい!アハハ。