田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

お~ついに来た~

2018-02-10 | 日々の暮し

キンカンを半分に切りミカンを枝に刺す


左のミカン上部が欠けているのは見込みある証拠

 野鳥とおつきあいすべく庭に餌台を設置するも無視されつづけている。
 今日は頂いた助言に基づき金柑を二つに切りミカンを後ろのマユミの木の枝に刺す。
 しばらくしてミカン上部が欠けているのを発見。
 これは脈がありそうと期待しつつ、柿の木剪定の続きに着手。
 パラパラと雨粒がおちているが早く片付けたい。


寝ている梯子を起し剪定再開

 寝ている梯子を起し作業再開。
 枝にぶら下がっている汚い破れマルチはカラスへの脅しのつもりだ。
 風にユラユラなびいたら喧嘩好きな「破れカラス」がいると警戒するのではないか。
 まあ気休めだ。

 隣で公園の造営工事が行われているので気が散っていけない。
 が、梯子から落ちた場合、助けてもらえるかも。
 パラパラだった雨が本格的になりだしたので1本だけ終わらせて帰る。


ついにやってきた!ミカンの効果抜群

 着替えて部屋の中から餌台の方を見ていると、ヒヨドリがやってきてミカンをつつきだした。
 しかも2羽。
 恋鳥同士かも知れない。


食べている


もう皮しかありまへんで~。新しいのを頼んます


穀物、キンカンのある餌台に移動

 次に餌台に移動してキンカンを突きだした。
 あっという間にミカン、キンカンがなくなった。

 やがて新たな心配が。
 ヒヨドリが居るとスズメやジョウビタキ、メジロなどの小鳥類が敬遠して近づかないのではないか・・・。
 一日中居座ることもないだろうから様子をみることに。

 とりあえず、鳥がきたことに万歳!