田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

しんどくも思いつき貫徹

2018-02-11 | 家庭菜園
 強風の中、今日も剪定の続き。
 予定の範囲が終わったので畑の隅に腰かけて成果を眺めつつ気付いたこと。
 横の家の塀近くの幹だ。
 以前、切った枝がその家の庭に落ちるので近くの枝を全部切った。
 現在、実のならぬ幹が幽霊のように立っているだけの姿になっている。
 中途半端はいかん!ということで幹も切ることを決断する。


幹を切った後の姿。矢印から上がなくなった

 切った幹が倒れて塀を痛めてはいけないので2回に分けて切ることに。
 だが、刃渡り24センチのノコギリではきつい。
 チェーンソウは「怪我多いアンタには危険」と既に処分されたので、このノコしかない。


刃渡り24センチの小さなノコギリがたより

 木の重みがかかるので小さなノコギリは動かなくなり非力な高齢者ではシンドイ。
 フーフーいいながらも何度か休憩をとりつつ初心貫徹!
 切れた~!ああシンド。


切れた~!

 ちなみに二分割して切った幹は以下のとおり。
 大満足であります。


二回に分けて切った

 次はこれらの処分でありますが、どうしましょうか。
 庭のオブジェに使えないか・・・カミサン怒るでありましょう。
 焚火でもしますか。
 燃え切らなさそう・・・。