田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

9月最初は「防災の日」

2020-09-01 | 日々の暮し
もう9月になった。
今日、1日は「防災の日」である。
1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだものだ。
なお、1939年(昭和14年)に第二次世界大戦が勃発した日でもある(はず)。

大型台風9号が沖縄付近にあり朝鮮半島方面に進みそうだ。
コロナ、猛暑、台風、豪雨、地震、噴火と様々な脅威が襲ってくる。
日常的な防災意識はますます重要さを増している。
(人災も怖い)


   台風9号は沖縄から朝鮮半島方面に向かう模様  (NHK・TV)


   この下は暴風雨  (WikiImagesによるPixabayからの画像)

我が村にも「自主防災」組織がある。
ある程度の訓練や講習は受けている。
災害発生時の役割分担も決まっているが、昼間は都市部へ働きに出ている若者が多いので残る高齢者で対応することとなり少々心細い。
が、そんなことを言っていても始まらない。
「火事場の力」を発揮するしかない。
行政の救援が入るまで持ちこたえねば!
また、周辺水路の清掃、注意個所の明示など災害を少しでも防止する環境整備を日頃から心がけておくことだろう。