田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

草刈の助走

2020-09-11 | 日々の暮し
腰痛で腰を使う作業は自重しているが畑がジャングルになった。
もう辛抱できぬ。
本番で腰が耐えられるか試しに家近くの空き地の草刈りをしてみた。
(駄目なら這ってでも家に戻れる)


   本番の現場。草刈り、もう辛抱できぬ

腰にコルセットをつけ屈まずに刈れるよう草刈機の位置をセットすれば大丈夫のようだ。
20分程度で済ませ今夜は腰の状態を見てみる。
変化なければ明日にでも本番にチャレンジしようと思う。
本番は1時間以上かかるができる範囲で止めればいい。
今日は草刈り助走のようなもの。

ただ、しばらく足腰を使っていなかったので踏ん張る力が弱っている気がした。
足は使っていなければすぐ弱る。
何もしなくても「散歩(歩く)」は絶対に必要であることを再認識した。

草刈中、振り返るとカミサンが刈った草を集めてくれていた。
これの方が腰を屈めるから辛いはずだ。
何やかんやいっても最後は援助してくれる。
ありがとうよ。