田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

朗読やら漏水やら

2020-09-10 | 日々の暮し
飽きた飽きた。
コロナ生活に飽きた。
どこに行くにもマスクが煩わしい。
そもそも外出が最小限になっている。
TVもユーチューブ動画も飽きた。
図書館にも行っていないので読む本がない。

ところが、である。
ユーチューブに小説の朗読がアップされているのに気付いた。
これがなかなかいい。
藤沢周平の小説朗読を幾つか聴いた。
ラジオを聴いているようなものだ。
音声を聴くだけなので目を閉じていてもOK。
自分流に各場面を想像するのも面白い。
しばらくは、梯子になるかも。


   鉢植えオリーブに実ができている

水道の検針があった。
担当員から使用料が増加しているので漏水の可能性があるとの注意を受けた。
夏は毎日水撒きをしているから使用量が増えるのではないかと思うも、わざわざ言ってくれたので、全ての水道栓を閉めてメーター内のパイロットが回転しているか調べた。
微妙に回っている(ような気がする)。
全ての蛇口、庭に漏水の水跡がないか調査するも異常がない。
トイレや炊事場の止水栓も異常がない。

ただ一つ、風呂の止水栓が化粧版の向こう側にあり、そこを開けるのに手間がかかる。
ここが怪しいが屈んで数個のネジを緩め板を外すのに腰が・・・(情けない)。

ハウスメーカーに点検を依頼。
予定の仕事が入っているので土曜日の朝に来るとのこと。
何でも歳をとると傷んでくるもの。
やれやれ。


   夕刻、中途半端な小雨が降る

夕刻、小雨がパラパラ。
また金が要るのかと天も泣いている。