田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

コロナ収まる気配全くなし

2021-04-07 | 日々の暮し

▲サルスベリが新芽を出した

いい天気だ。
サルスベリが新芽を出し「生きてる感」を放つ。
(新葉というべきか)
役場へ行ったり何やかや細々と動いたが完全にマスク慣れした感がある。
髭を剃らなくて済むから楽ちんでもある。


▲ブレたがサクランボの実

問題は第4波コロナだ。
隣の大阪府では今日新たに878人のコロナ感染が確認された。
ついに過去最多を更新。
増加に歯止めがかからない。

我が奈良県も増えている。
人口比ではかなり高い数字だ。
が、知事は何も発表しないし要請しない。
何でだ?
まさか県民の感染の多くは大阪で起きている・・・ではあるまいな。
一方、市長は「まん延防止等重点措置」要請も頭にある感じがする。
隣の大阪では医療非常事態宣言が出ているというのに。

分からん。
我が身は我が身で守るしかないが限界がある。