田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

幼稚園に慣れたようでジイ安堵

2021-04-17 | 日々の暮し
朝から雨。
引き籠り中なので差し支えはないがやはり雨は空気が重い。
ネタがないので孫娘に関して。

幼稚園に行き出したが入園式の時、恥ずかしいと言っていたそうで心配していたがそうでもなさそうだ。
給食は全て完食。
(この子は二人分を食べる能力?がある)
それに、今日あった事を家で報告するようなので大丈夫だろう。


▲上から砂をばら撒く遊びらしい

ところで、ボクが小学低学年頃までは村の寺や神社で相撲などをして遊んだものだ。
茂る木立の中を探検したり秘密基地を作ったり。

現代っ子の主な遊び場所がどこかは知らない。
孫の暮す場所にも古寺があってそこで遊ぶことが多いようだ。
公園のような遊具はないが子どもは遊び方を見つける天才である。

こういう場所ならジイにも違和感がない。
境内で佐藤蛾次郎が庭掃除をしていて笠智衆の住職が歩いていたら「男はつらうよ」的場面だ。
おっと、笠 智衆はもういなかった。
渥美清はどこかで啖呵売(たんかばい)しながらマドンナに恋してる?
彼ももういなかった。
時の流れに勝てる者なし。