田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ノビルは口に合わず & 村人の 断捨離宣言

2021-04-10 | 日々の暮し
朝は持病の状況検査のため医院へ。
全て問題なしだが解放とはならず。
ひとしきりコロナ談議の後、処方箋を手に隣の薬局へ行くいつものパターン。
食卓机に色々な薬を並べるとまるで鳥の餌のようだ。


▲雑草と化したノビルたち


▲昨夜、食べてみた

昨夜、採ってきた野蒜(ノビル)を茹でてマヨネーズを付けて食べてみた。
殆ど味がない。
(コロナじゃないよ)
旬の味というが味がなければ旬もない。
これは口に合わずと結論付けた。
残念。

ということは畑の縁に群生するノビルは雑草と同じ。
次の草刈りで一網打尽だ!

同い年の村人が断捨離実行を宣言した。
言ってやった。
「そんな簡単にできるかい。実際やってみるとあれも、これも残そうとなるんじゃわい」
「お前さんの家はできたやないか」
「家の改築というきっかけがあったこと。その時にあれもこれも捨てろと指示する嫁さんがいたからできたようなもんよ」
「お前さんは断捨離から逃れたということやな」
「危なかったぜ」

まあ、出来たら祝杯やな。
多分駄目やろけど。