田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

コロナから脱出できるのか

2021-04-14 | 日々の暮し

▲見えないだけに居場所が分からん

隣の大阪府では、新たに1130人のコロナ感染が確認された。
今日も昨日の1099人を超え過去最多を更新。
重症者が病床の数を上回ってしまった。
対策の効果が現れない。
どうなるんじゃ。

我が町も子どもから高齢者まで増加中だ。
改善の兆しがない。
大阪への通勤者が多いから連動するはずだ。


▲もう慣れた

現在、諸外国に比して我が国のワクチン接種率は低い。
どこのワクチンを使っているのか知らんけど。
ボクはワクチンに大きな期待はない。
医者でないから分からんが、しないよりした方がましという感じでいる。
この世には医学でも分からんのことが多くある。
何をしても油断は禁物だ。

それに、長崎県でワクチンを接種した60代女性が脳出血で死亡したと発表された。
3月中旬に医療従事者を対象とした接種を受けた女性だ。
接種との因果関係は現在不明で事例を評価するとのこと。


▲こんな時もあったのに今は夢のまた夢

打つ手なしか。
あるとすれば、しばらくの間、人の移動、屋外活動を強制的に禁止してみることしかないのでは。
兵庫県が700万円かけて飛沫防止用の「うちわ」を配布するようだがお笑いだ。
また、GoTo云々、東京五輪などと折り合いをつけようなど中途半端なことでは駄目だ。
勿論、営利活動には打撃だが、このままずるずる行っても展望は開けてこないだろう。
思い切ったことをやってみるべき時にきているのではないか。

今は平時でない。
多くが従来の社会ルールどうりには行かないことを前提に考えねばならない。

ボクはもう居直っている。
今日まで感染を免れてきたのは幸運だったと思う。
家では生活物資調達以外の外出禁止令が出た(発令者=カミサン)。
連休に息子夫婦が帰省することもストップをかけた。

いつになったら出口が見えてくるのだろうか。