田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

白毛馬ソダシ勝つ & 自国民を殺すミャンマー国軍

2021-04-11 | 日々の暮し

▲先頭だ

桜咲く阪神競馬場 桜花賞GⅠ。
本命の白毛馬ソダシ(牝馬)が期待に応え初のクラシックを制した。

白毛馬は希少な存在。
クラシックレースに出走した白毛馬は今日のソダシが初めて。
そのレースで白い桜を咲かせた。
カッコいい。
騎手はホッと一息だろうが。

ついでだが、阪神、また勝った!


▲ゴールまであと少し


▲期待に応えよく走った

ミャンマーの中部バゴーで治安部隊が抗議デモ参加者らを迫撃砲などの重火器で銃撃。
少なくとも市民82人が死亡したとみられる。
僧侶らが治療を申し出たが治安部隊は許可しなかった。
報道官は「木が成長するためには雑草を取り除かねばならない」旨の発言をしている。
何たる発想か。


▲ミャンマー

自国民を殺害しなければならない国軍とは何だ。
国際社会が暴力を抑止できないのが歯がゆい。
殺害停止要求を内政干渉とはいわないだろう。

暴力は全てを単純化するというが、その反動は大きいと知るべし。
国民の抵抗は続くだろう。
軍隊を支配している限り大丈夫と思っていても必ず自己矛盾が生ずる。
歴史の示すところだ。
だが、それを早めねば犠牲者が増える。
国連では中国やロシアなどがグチャグチャ言うのだろうな。
国連はあてにならないか。

などと田舎ジイは思うのである。