田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

試行錯誤の餌台

2018-02-09 | 日々の暮し
 庭の鳥用餌台であい変らず試行錯誤中
 棒に台を取り付けて立てたがネジが外れて台が傾いたりする。
 先日はヒヨドリがパンの耳を咥えて何処かに飛んで行きやがった。
 安心していないということだ。


梯子の天板に固定

 作戦変更。
 餌台を不安定な棒から梯子の天板にガムテープで止めてみた。
 さらに、HCで128円で購入した小鳥用の餌と金柑を台に置いてみた。
 (老鳥用の餌のあることを始めて知った!)
 これまでのパンの耳、バナナは一旦撤去。
 金柑は切らずに置いてみた(畑の金柑は食べているので)。
 家主は人畜無害だから、さあおいで!


小鳥用の餌を買ってきた

 老人クラブ連合会の議案書作成作業も続ける。
 柿の木の剪定にも着手した。
 今日は二本半を処理したところで飲酒タイム到来で帰宅。
 急用が入らなければ明日も続きを行う。

 信じられないほどの「のんびり」した日々を過ごしている。
 一時のことなので楽しんでおく。

昨日と同じような今日

2018-02-08 | 日々の暮し
 今日も昨日ほどではないが寒かった。
 降雪被害がないので許せるが。
 降雪地域はご苦労だらけで申し訳ないような気持ちになる。

 今日も昨日と同じ過ごし方となった。
 老人クラブ連合会の活動報告を過去のデータを見ながらまとめる。
 ようやく29年が終わった。
 町のみならず、県、郡組織での活動も掲載するので手間がかかる。
 PC入力で肩がこるので昨日のように畑に行って気分転換とストレッチ。


憎っくきカラスに見下ろされ

 畑の横にある楠の巨木の枝にカラスがいて、カ~などと鳴きながら見下ろしている。
 こいつにどれだけ食われたか。
 畑は彼らの漁場と化している。
 小生に羽があるなら逮捕に行くぞ。


舞い降りたムクドリ

 その点、ムクドリはまだましだ。
 チョンチョン跳ねながら何かを啄ばんでいた。
 この時期、その場所に場所に食うものがあるのかいな。
 我が庭の餌台にきたら飯あるぞ、などと言っても通じないし。


アスパラの実

 枯れて倒れたアスパラに赤い実があった。
 エッ?アスパラに実がなるのか?
 雄株と雌株があって・・・とカミサンが言っていたが、本当かいな。

 帰宅して続きの作業に入る。
 昨日期待した作業進行における革命的妙案は浮かばなかった。
 凡人だからね。
 でも、明日は分からんよ。

今日はフリー

2018-02-07 | 日々の暮し
 今日は丸一日自由の身。
 午前中は何もせず家でゴロゴロと休養。
 午後から図書館、銀行に行った後、スーパー、コンビニに立ち寄る。



銀行駐車場からの眺め。最近ご無沙汰の店


コンビニに寄る

 コンビニでは相変わらず弁当などを買う若者が多い。
 現代の若者の生活、労働環境の厳しさを推察する。
 格差拡大の日本。
 安倍さん、労働環境の真の改善にもっと力を入れてくだされ!


家で老人クラブの任務遂行

 帰宅後、老人クラブ連合会の総会議案書原案作成に着手。
 サラリーマン時代を思いだす。
 今は懐かしい昔のことよ。


風に傾く隣地の竹

 原案作成に行き詰ったので気分転換のため夕刻の畑に行く。
 ここにいると不思議に落ち着くから不思議だ。
 柿の木を剪定するはずだったが、この寒さの中で「アホちがうか」と言われ延期中である。
 この枝を見ると焦るが「日」は今日だけではないと納得させる。
 
 相変わらず風強く寒い。
 雪害のニュースが流れる中、当地に積雪はない。
 寒いくらいで文句を言うのは贅沢というものだ。


夕陽の中の畑


未だ氷が融けていない


寒風の中、水仙が咲いている


鳥が来た


頭上を飛行機が飛び去る

 家に戻って続きをやろうと思えば夕食となった。
 続きは明日ということにする。
 明日、革命的妙案が浮かぶかも知れないし。

 全くフリーのいい日でした。

柿ピー食いながら明日を考えた

2018-02-05 | 日々の暮し
 昨日は朝から水利組合の総会、午後からは自治会の総会があった。
 どちらも任務を仰せつかっているので気を使う。
 新旧役員の引継ぎにも立ち会ったので一日がそれらで過ぎた。

 今日は午後から老人クラブ連合会の幹事会。
 旅行や演芸会の参加希望者報告、参加費徴収事務のサポート。
 何やかやと気忙しい2日間だった。


柿ピーを食いながら考えた

 帰宅して焼酎湯割りと柿ピーを前に明日することを考える。
 (何とまあ安い過ごし方)
 明日は予定がないのでその日の使い方を考えるのは幸せな一時だ。
 雨でなかったら柿の木の選定かもなァ、、、。

 庶民にとって、こんな一時が「今日の幸せ」というものかも知れない。
 これを重ねれば「幸せな一生」かも。
 所詮、人生なんて日々の並びの総括だから。

鳥の餌台バージョンアップするも

2018-02-03 | 日々の暮し

Ver-upの餌台

 1月だったと思うが鳥の餌台を作り井戸の上に置いたが来客なし。
 ブロガーさんから一定の高さが必要との助言を得て木の枝に吊るすも成果なし。
 この木では警戒されるのか。
 餌台の更なる場所移動と、ついでのヴァージョンアップを考えていた。

 本日、近くの公園造成現場で伐採された木を発見。
 さっそく、ノコギリを手に餌台に必要な小枝をもらってきた。
 これを台に合うように切り木ネジで固定する。
 設置場所も変更。

 餌台に食パンの耳、半分に切った金柑を置いて様子見となる。
 電線に留まっているくせに誰も来ない。
 閑古鳥がないとる。

 考える。
 ① 未だ場所が悪い→ もう他にないぞ
 ② 餌が好みでない→ やはり小麦、粟などが必要か
 ③ 囲いの木が太過ぎて留まれない→ 誰の足がいいのか
 ④ 何か仕掛けがあるのかと疑われている→ 信用がない?悲しいこと

 営業成績悪くても倒産はないのでいい。
 それにしても、近くの「つくばい」で水を飲み糞まで残していくくせに!
 鳥には鳥のしきたりがあるようで・・・素人には分からん。

 せっかく作ったんだから、お愛想でもいいからおいで!
 あまりつれなくすると焼き鳥にするぜぃ。

 (PS)今夜は鰯と恵方巻が食卓に並ぶ予定。豆は歳の数ほどは食べられずでした。

文鎮用の石

2018-02-02 | 日々の暮し

チビタと文鎮用の石

 加盟団体の定時総会準備を担当することになっている。
 先ずは、議案書関係で現時点で終わっている活動内容をPC入力。
 
 分厚い綴りを開いているとペーパーを固定する「文鎮」が要る。
 カミサンが読書に使っている石犬「チビタ」を貸してくれたが体重不足。
 
 畑に行って転んでいる石片を持ち帰る。
 いい具合だ。
 無粋な物だが、目的にかなえば有用備品である。 

雪の夜明け

2018-02-01 | 日々の暮し

今朝は雪が薄っすらと

 昨夜は皆既月食が見れたと喜んでいたが一夜明ければ雪。
 道路状態で午後からの会議中止の連絡が入るかと思っていたが無かった。

 終わってみれば開催して良かった。
 延期すると、各自が担当していることの途中判断ができず担当者のストレスが溜まるだけだ。


体感寒さ増大

 もう2月。
 1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」。
 年度末に向けて、どの団体も時間の流れを一時止めて欲しいと感じることだろう。
 毎年のことながら気忙しい。
 今日の会議で宿題をもらってしまった。
 ア~!