やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

光の祭典 「GLOW」=Eindhoven

2013-11-17 | 風景・地形2
GlowEindhoven で毎年恒例の光の祭典「GLOW」が11月9日から16日まで開催されている。

アーティスト(芸術家)たちによるイルミネーションやライティング作品が市内に展示され、パフォーマンスも行われてます。さすが「Philip/光の街・アイントホーフェン」ですね!!

「やまちゃん、財布を盗まれて残念だが、今日が最終日ゆえ、招待するから、一緒に楽しもう」とオランダの古い友人から、連絡を受け、車で迎えに来てもらい、彼の家で、オランダー日本のサッカー観戦の後、電車でEindhovenに出かけた。

Eindhoven駅前の「YOKOHAMA」の回転寿司を楽しんだ後、ルートに沿って歩きながら、祭典を楽しんだ。

上記写真の幻想的な教会のイルミネーションと、ダイナミックな3Dイルミネーションは印象的だった。


日本<=>オランダ戦サッカー@GENK (続)

2013-11-17 | 健康・スポーツ2
本田の史上に残る様な美しいゴールがあったが、結果は2-2のドローだったが、後半に点を入れることができたのは、やはり、本命(香川)を投入した結果か?

オランダ側ミッドフィルダーのDe Jongに、「We did not manage to secure them, Japan kept us just under pressure. We did not come to play football」と 述べさせている
監督のLouis van Gaalにも、「For me a bad feeling dominated by the second half, but also the last two minutes of the first half. We saw to it that Japan came back into the game」と後半の日本の活躍ぶりを評価している。

オランダはGKからパスを繋いで攻撃をビルドアップすることを身上としているチームである。その彼らがタッチラインに逃げなければならないほど、日本は後半、果敢なプレスとアタックを仕掛けていた。
2-2の同点に追いついたあと、78分に迎えた決定機を柿谷曜一朗が決めていれば、ーーーー!!。
Louis van Gaal監督も「今日の日本は素晴らしかった。2-3で敗れていてもおかしくなかった」と胸をなでおろしていたほどだ。

オランダ友人に言わせれば、オランダチームは波があるチームだ。後半は波の底だったと。
それにしても、3-2で勝ち越せなかったのは悔いが残る。