やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

生まれ故郷に建った「銅像」

2014-11-08 | 健康・スポーツ
魁皇私の生まれ故郷の直方のJR直方駅前に建った魁皇(現在は浅香山部屋師匠)の銅像です。→10月27日読売新聞

ウオーク直方編

初土俵以来23年以上の長きに渡る現役生活、また2000年9月に大関に昇進して以来、10年以上に渡り関脇に一度も陥落することなく大関の座を守り続けた。

また2007年9月場所の番付で、35歳の大関となり戦後最高齢記録を更新、2010年3月場所には昭和以降の最高齢大関在位記録をも更新した。

ちなみに、
  • 通算成績:1047勝700敗158休(通算勝星:歴代1位、140場所) 勝率 .599
  • 幕内成績:879勝581敗141休(幕内勝星:歴代1位) 勝率 .602
  • 大関成績:524勝328敗119休(大関勝星:歴代1位) 勝率 .615


  • 銅像は、史上最多の通算1047勝などの記録を築いた魁皇関をたたえようと、地元の政財界や旧後援会などが発案。
    昨年7月に建立委員会を発足させ、福岡市の彫刻家・片山博詞さん(51)に制作を依頼した。

    銅像の高さは2・3メートル、重さは約400キロ。手に塩を握り、取組に向かう魁皇関の闘志を表現しているという。

    除幕に先立つ記念式典で、向野敏昭市長は「(魁皇関は)努力することの大切さを教えてくれた特別な存在。像は多くの人に元気と勇気を与えてくれるだろう」と述べた。

    今後も相撲界への貢献を期待します。

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    ベトナム政府 国民の身長を伸ばす計画に巨額投資

    2014-11-08 | 健康・スポーツ
    ANAVietnam

    台湾・中央社の6日付記事では、ベトナム政府は2011年に3億ドルを投入して国民の体力を強め、身長を伸ばす中長期計画を導入し、20年後の国民平均身長の3-4cm向上を目指す。
     

    この計画を実施するために、ベトナム女性連協会は11月4日、ハノイで「国民身長・体力向上」をテーマとするシンポジウムを開き、国民の平均身長が低い原因を討議し、改善措置をあげた。

     

    ベトナムはアジア諸国の中で、国民平均身長が一番低い国家で、男性の平均身長が164cm、女性が154cmで、日本や韓国より7-10cm低い。→6日台湾・中央社 

    ハノイ、ダナン市、クアンナム省、ホーチミン市、カントーなどで作業部会を設置し、担当者1500人をコミュニティに派遣して、育児法、栄養指導、妊娠中の注意事項、胎児へ影響などに関する知識を広め、3-18歳を対象に運動能力を強化する。と。

    しかし、ベトナム女性は背が低くとも、写真のようにスタイルが良いんだよね!!

    うーん、また出張したくなってきたぞ!!


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