
→ウオーク直方編
初土俵以来23年以上の長きに渡る現役生活、また2000年9月に大関に昇進して以来、10年以上に渡り関脇に一度も陥落することなく大関の座を守り続けた。
また2007年9月場所の番付で、35歳の大関となり戦後最高齢記録を更新、2010年3月場所には昭和以降の最高齢大関在位記録をも更新した。
ちなみに、
銅像は、史上最多の通算1047勝などの記録を築いた魁皇関をたたえようと、地元の政財界や旧後援会などが発案。
昨年7月に建立委員会を発足させ、福岡市の彫刻家・片山博詞さん(51)に制作を依頼した。
銅像の高さは2・3メートル、重さは約400キロ。手に塩を握り、取組に向かう魁皇関の闘志を表現しているという。
除幕に先立つ記念式典で、向野敏昭市長は「(魁皇関は)努力することの大切さを教えてくれた特別な存在。像は多くの人に元気と勇気を与えてくれるだろう」と述べた。
今後も相撲界への貢献を期待します。
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