安徽省のテレビ局の番組に、熊本県のPRキャラクター「くまモン」にそっくりなキャラクターが登場した。
熊本地震の被災状況が伝えられる中での「パクリ疑惑」に、中国のインターネット上では「恥ずかしくないのか」と批判の声が殺到している。
熊本地震の被災状況が伝えられる中での「パクリ疑惑」に、中国のインターネット上では「恥ずかしくないのか」と批判の声が殺到している。
問題となったのは「好运熊=好運熊」(ラッキークマ)で、4月9日から始まった、視聴者に電子マネーをプレゼントしたり商品を紹介したりする番組に出演している。
毛色が黒い「くまモン」に対して「好运熊」は茶色だが、姿形はそっくり。
投稿サイト「微博」では「盗作じゃないか」「色さえ変えればいいと思っているのか」 「恥を知れ」と非難する書き込みが相次いでいる。→こちらの報道など
中国の文房具屋やキャラクターショップで「くまモン」をよく見かける。人気があるんでしょうね。
パクリ事件は何回か挙げられている。
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