「悲報」ヤマザキ・ナビスコが「リッツ」「オレオ」などの生産終了

ヤマザキ・ナビスコの「リッツ」や「オレオ」。その国内での製造が８月いっぱいで終了した。

４５年続いた「ヤマザキ・ナビスコ」の「リッツ」や２９年続いた「オレオ」、「プレミアム」などの製造を８月いっぱいで終了した。

ＣＭでは２８年間にわたって女優の沢口靖子さんを起用、今後も起用するらしい→こちら

チーズをのせてホームパーティー・・・そんなアメリカ文化を日本に持ち込んだのが「リッツ」だった。

現在、ライセンスを持つアメリカの企業との契約が８月いっぱいで切れたのです。
今後は、「リッツ」はインドネシア、「オレオ」は中国で製造されたものを、ライセンスを持つ企業が輸入して販売する予定です。

中国製の「オレオ、（奥利奥）」は、私も中国でよく食べました。ブラックコーヒーとよく合った。

沢山の種類があり、イチゴ味、チョコレート味、そしてマンゴーオレンジ味などです。

中国国内では少なくとも２０種類以上の「オレオ」が作られていて、アジア各国にも輸出されています。

私が以前、日本で食べたオレオと比べ、若干ですが、甘みが強いような気がします。

ただ、今後、日本に輸出するものは味や製法を変更する予定でそうです。

一方、「リッツ」や「オレオ」などの売り上げが全体の４割を占めていた「ヤマザキ・ナビスコ」は
９月から社名を「ヤマザキビスケット」に変えた。


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