左記は、2015年の英国での晩餐会で、大国首脳がある国の悪口など含め、延々と演説を行い、傍らで聞く英国 アンドリュー王子の態度が酷すぎると話題に なった折の写真です。←こちら
この折、キャメロン前政権と、??との間で、約400億ポンド(約7兆3990億円)に上るビジネス案件がまとめられた。
英国の原子力発電所建設への出資や中国が開発した(??)原子炉技術の導入も合意され、国の主要インフラ建設に中国を招き入れるほど、英国は中国と深く関係を持つというキャメロン政権の意思を如実に示した。→朝日新聞
しかし、このほど、英国のEU離脱が国民投票で決まり、その結果、キャメロン首相が辞職し、メイ首相が選ばれた。前政権による親中政策の見直しもはじまった。
現実には、英国で20年ぶりとなる新規原子力発電所の建設計画について、中国企業の参加にが安全保障上の懸念があると、英政府が最終決定を延期した。←JAIF 産経新聞
この折、キャメロン前政権と、??との間で、約400億ポンド(約7兆3990億円)に上るビジネス案件がまとめられた。
英国の原子力発電所建設への出資や中国が開発した(??)原子炉技術の導入も合意され、国の主要インフラ建設に中国を招き入れるほど、英国は中国と深く関係を持つというキャメロン政権の意思を如実に示した。→朝日新聞
しかし、このほど、英国のEU離脱が国民投票で決まり、その結果、キャメロン首相が辞職し、メイ首相が選ばれた。前政権による親中政策の見直しもはじまった。
現実には、英国で20年ぶりとなる新規原子力発電所の建設計画について、中国企業の参加にが安全保障上の懸念があると、英政府が最終決定を延期した。←JAIF 産経新聞
これには、「安全対策費が膨張/採用予定炉に欠陥」と言う事情もあった。→毎日新聞
これに、追い打ちをかけるように、この原発計画に出資する中国国有の原発大手「中国広核集団」が、米国の原発施設で過去20年間、原子力の先端技術に関する企業秘密を盗むスパイ行為を行い、米司法当局から起訴されていたことが明らかになった。←こちら(Times) 産経ニュース
駐英中国大使が警告を出していたが、こんな問題が隠されていたとは、飛んだ赤恥ですね。
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