今日の朝起きて、天気予報を見た。「曇り、後小雨」とあり、福州森林公园の探索実行を決めた。
9時に出掛けて、いつもの通り、連江汽車站から高速バスに乗り福州汽車北站に向かった。普段なら1.5時間位で福州汽車北站にたどり着くが、今日は高速を降りてから、渋滞となり、11時やっとたどり着いた。(福州汽車北站周りは異常なくらい渋滞している)
南広場からバスターミナルがある北広場に向かい、福州森林公园行き、バスを探したが、見つからない。一瞬焦ったが、地図を頭の中に入れていたので、天気が良いので、散歩がてら歩くことを考え、中国一の年寄のパンダがいる福州動物園行のバスを探した。
182番バスが福州動物園に直接向かうことが判り、到着後歩いて、福州森林公园へ向かうことにした。
福州動物園に着いてみると、沢山の人が福州森林公园方面に向かっており、その後に着いて行くことにした。天気は最高で、上着を脱いで、腰に巻き、歩きやすくした。若い人はすでに半袖の人もいた。
福州森林公园に着くと、湖は残念ながら、雨が足りないのか、干からびており、少しがっかり。
主目的の桜が残っているか探した。かすかに櫻の開花が残っており、ホッとした。
公園内には、バーべキュウができる箇所が設けれており、家族連れで楽しんでいるようだった。どんなものを焼いているのか見ようと入ってみたが、肉の脂身の煙か、煙がもうもうとしており、奥に入っていくのを諦めた。
園内には、飲み物、インスタント垃麺、肉まんなどの店があったが、本格的なレストランは見られなかたった。
入口ゲート付近には屋台が出ており、新疆羊肉焼肉があり、串3本で10元だった。これと水で腹の足しにした。
リラックスできた探索だった。
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