やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

手術記録がPCI専門医評価資料に

2020-06-24 | 健康・スポーツ

昨年9月に心臓カテーテル検査(冠動脈造影)で冠動脈狭窄がみつかり、10月に、ステントを入れる手術を行った。→こちらの弊ブログ

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ステントを入れる手術(経皮的冠動脈形成術(PCI))は無事終わったが、しばらくは、再狭窄とならないように、血液サラサラの薬を飲んで、 過度の運動を避け、様子見となった。 結果として、残念ながら水泳はしばらく禁止となった。

手術後、1か月半ほど経て、経過検査結果で問題ないことがわかり、過度の泳ぎでなければ、水泳は解禁となった。

しかし、腰痛の問題が出て(→こちらの弊ブログ)、週1回程度にプール通いを減らし、頑張ってきた。

そのうち、新型コロナで外出自粛で、市営プールも閉鎖となってしまった。

6月の非常事態解除で、横浜市の市民水泳プールも再開なるか(?)とかすかに期待していたが、残念ながら、軒並み閉鎖のままだ。また、屋外プールのオープンもすべて2020年は営業中止になった。(→こちらの弊ブログ)  

水泳はここ当分はできない。残念だね!

 

こんな中、手術を行った病院の担当医から電話があり、私の手術記録・データ(CD画像含む)を「日本心血管インターベンション治療学会」に提出し、専門医養成・認定に利用したいので、協力くださいと。

日本心血管インターベンション治療学会とは? : 心血管疾患患者に対する有効かつ安全なカテーテル治療の開発と発展、及び臨床研究の推進とその成果の普及をもって、診断治療技術の向上と学術文化の発展に資することにより、心血管疾患の予後改善の責務を広く社会に果たすことを目的とする →こちら


2020年4月現在で、認定医・専門医は、それぞれ、約3,750人 約1,450人ほど居る→こちら

 

私の手術記録は、特に、特殊な記録ではないようだが、いろんなデータが揃っているので、選ばれたようである。
提供されるデータには、個人情報保護に十分配慮し、個人が特定される情報は含まれないと。

PCI技術の発展に協力すべく、OKとし、必要書類にサインをした。

 

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