今年も年賀状をたくさん頂いた。
旧友から受領でき、懐かしく思ったりした。
未だ現役で、頑張っている人もいる。頼もしい限りだ。
でも、中には、今までにはなかった寂しい内容の記述(終活年賀状)がちらほら見受けられた。
「私は後期高齢者となり、毎年の賀状をしたためることも難しくなってきましたので、本年をもちまして新年の挨拶を失礼させていただきます」
「昨年より老老介護が始まっており、今までの通りのお付き合いが難しくなりました。誠に勝手ながら本年をもちまして新年のご挨拶を最後とさせて頂き存じます」 老老介護とは→こちら
我々、団塊の世代も、後期高齢者に入りつつあり、医療保険も、新たに後期高齢者医療制度の保険証が交付され、納める医療保険金額も年金額+所帯人数によって変わってくる。
横浜市の場合は、こちらのサイトで試算できる。
後期高齢者に入るので、年間保険料額もかなり減ることが予想される。医療機関で、診察後の支払い、および薬代の個人負担の割合も、3割から2割(1割?)に減るかな?
期待しよう!!
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