北京での空気汚染問題と同様に、南京においても公害の問題が取りざたされていた。→こちら参照。 南京市六合区にある製鉄所(南鋼)、発電所、SINOPEC化学工場などの閉鎖・移転も議論されてきた。
SINOPEC集団・南京化学工业有限公司(略称:南化公司)は今年初め、1934年に運転を開始した大厂工場(下記写真)の移転を決意した。年内に移転を開始する予定だと。→参照:南化公司今年启动搬迁!
六合区大厂地区は人口も多い地区で、幼稚園、小学校、高中学校、病院、映画館、スーパーマーケットなどあり、これらの移転にも影響してくる。壮大な移転計画であり、南化の移転先がまだはっきりしていないようであり、これらの移転先も未定のようである。
中山码头地区の古い街並みの建て替えなど、すでにいろいろ進んでいるが、こちらは果たしてどうなるのであろうか?
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弊ブログでもリンクしている古巣の南京に関する「南京便利リンク」ですが、日本人向けの南京関係情報の便利リンク集です。欲しい情報が多くリンクされてます。また、随時、UPDATEされているので、昔から役立ってます。
その中の「にーはお南京」が一新されたので、紹介しておきます。
南京は、蘇州、上海などと比べて日本人の住人は圧倒的に少ない(約700人?)のですが、日本料理店、日本人向き飲み屋などたくさんあります。南京にはマツダ、
シャープなど、また南京周辺にも工場が多く、日本人の出入りが多いのでしょうね。
南京地下鉄便利帳→こちら
南京での日式カラオケ→こちら
南京観光名所→こちら
などなど
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中国南部の湖南省長沙で行われたサッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア最終予選A組で、中国(世界ランク86位)が韓国(同40位)を相手に1対0で初勝利を記録した。
米軍の高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)の韓国配備に伴い、韓国に対する中国人の感情が悪化する中、警察関係者が大量に警備に投入され、異例の厳戒態勢がしかれた。警戒態勢の他、テレビ中継の禁止や、爆竹で韓国選手の睡眠を妨げたとか、いろいろ問題があったようだ。←朝日新聞
そんな中、グランドでは、中国が1−0でリードして迎えた88分、中国の尹鴻博(イン・ホンボー)が倒された際に尹の胸元にあったボールを「韓国の19番」ファン・ヒチャンが思い切り蹴りつけた。ボールを腹部に受けた尹は悶絶し、双方は乱闘寸前に。中国代表のリッピ監督も思わずベンチを飛び出して審判に猛抗議した。
このプレーについて、中国のスポーツメディア・「韓国は試合に負けて、人としても負けた」と題する記事で「負けていて焦る気持ちは理解できるが、盲目的に汚いプレーをするのはプロとしての道徳に問題ありだ」と批判。「韓国はファン・ヒチャンのまずいプレーで恥辱を残すことに」と伝えている。←捜狐体育など
A組の順位は1位イラン、2位韓国←こちら
日本ーUAEは2-0で日本が勝利→こちら
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尋問は再び昭恵夫人からの「寄付」をめぐるやりとりになった。
枝野幸男氏(民進): 100万円の寄付の際、人払いしたのは誰か。
籠池泰典氏 : 昭恵夫人だ。
枝野氏 昭恵夫人はその場で「黙ってて」と言ったのか。
籠池氏 講演後、昭恵夫人が車で帰られた。私が見送りから戻って5~6分後、昭恵夫人から電話を頂いてそう言われた。内閣総理大臣の主人からとなると問題も多かろうと推察した。
枝野氏 一部の評論家などから、100万円は籠池氏が講演料として昭恵夫人に渡そうとしたが夫人が断って、それを寄付にあてたものではないかと言われているが?
籠池氏 事実は小説より奇なりだ。私が申し上げていることが正しい。←朝日新聞
なぜ、総理大臣(夫人?)が100万円もの寄付をするのかね? 本当に、「奇なり」ですね。
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