その1) 「風呂敷カフェ」で風呂敷の結び方を教わる
先生は根本紀太郎さん。
買い物袋としての使い方や、書類の包み方など、いろいろ教わって大変勉強になった。
こんなふうに、ワインボトルを包むとオシャレだ。
今度から風呂敷を常に携行しておこうと思う。
買い物したときに、レジの脇で風呂敷を出して包むってのはかっこいい。
その2) 「陶芸教室」で抹茶椀を作る
これも前からやってみたいことの一つ。
ろくろを回しながら器を作っていく。
そしてできたのがこれ。
茶器を作ると見せかけて、実は花器を作っていたのだ。
本当は、作っていくうちにだんだん横に拡がってしまってどうにもならなくなり、
無理矢理波型にして、器の形状を保ったのだった。
これでどうやってお茶を飲むかなどということは全く考えていないアバンギャルドな器である。
伝統を覆した革命的な作品になることだろう。
芸術は爆発だから、市美展に出したら入賞するかもしれないな。
実は先生に助けてもらったんだけどね
秤屋苑子先生は竹を割ったような方で、遠慮なくズバズバと話すが、実は優しい。
来週は仕上げに入る。
まだまだやってみたいことはたくさんある。