タダならとりあえず貰っておこう、という貧乏根性と、活字中毒の私にぴったりなのが「新潮文庫 夏の100冊」みたいなやつです。
読書のガイドとして役に立つし、切り抜いて読書ノートに貼り付けることもできます。
橋本環奈さんの好きな作家や本の選び方を知ったり、北川景子さんがすごい読書家なのを知ったりするのもまた楽し、です。
これらのブックガイドを見ながら「今年の夏は何を買おうか」なんて悩むのも楽しい時間です(毎年夏休み用は8冊と決めて買っています)。
秋の読書週間に合わせてこういうの出して欲しいんですが、夏と冬はあるのに秋は少ないですね。文春ぐらいかな。
新潮社と集英社とKADOKAWAに意見を出そうと思います
これ以上いろんなものを集めたり、本が増えたりすると家族の顰蹙を買うことは間違いないけど。