井田さんは月~金の夜9時40分頃にNHKで拝見することができたのだが、今日は本人に会うことができた。
テレビで見ても清楚で上品な感じが伝わってくるが、実際に会ってみるとテレビで見るよりも更にずっときれいだった。
ＮＨＫ文化センター いわき教室で講演会があった。
お天気キャスターを始めたのが震災があった年。5年後の今日、いわきで講演できること、そしてあと1週間でTBSに移ってしまうことなど、いろいろな思いが交錯し、開始早々、涙ながらのお話。井田さんの人柄が伝わってくる。
全体的には和やかで楽しくてためになる話で、90分があっという間。
4分半の放送のために、大変な苦労をしているのが分かりました。
最後にはサインをいただきました。
「これからも頑張ってください！ ありがとうございました。」
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井田寛子の気象キャスターになりたい人へ伝えたいこと |
| 井田寛子 | |
| 成山堂書店 |
花粉症ではないが、ここ数年、今頃になると目がしょぼしょぼし、鼻がむずむずする。
マスクと眼鏡をかける。
眼科で強いやつと弱いやつ、二種類の目薬をもらって点ける。
しかしなかなかかゆみが止まらない。
そこでいろんなものを買って試してみる。
決して花粉症ではないが「アイボン」は3年ほど前から、「ハナノア」は今年から使っている。
これが無いとしょぼしょぼとむずむずには耐えられない。
しかし今年はなかなか手強い。
だから「イハダ」と言うのを買ってみた。
断じて花粉症ではないが、目と鼻の周りに塗るだけで、透明なマスクをしたような効果があるらしい。
そして誓って花粉症ではないが（くどい！）、「ワセリンを鼻孔に塗るといいらしい」という話を聞いたので、こんなものも試してみる。
寒かった冬が終わり、草花が芽吹き、山菜が採れ、渓流釣りが解禁になる春は大好きな季節なので、花粉症とは認めないのだ
私のiPodにはいろんなジャンルの曲が1万曲以上入っている。
再生回数が最も多いのがエマーソン・レイク・アンド・パーマー（ELP)の「庶民のファンファーレ」。
ELP Fanfare For The Common Man - Emerson Lake and Palmer
車の中で大音量で聴くのが好きなのだ。
激しいな、上手いな、すごいな、と思っていつも聴いている。
今から40年ぐらい前、ロックの雑誌でキーボードの人気投票をやると、いつも1位になっていたのがキース・エマーソン。
今でもこの人を超えるキーボーディストはいないと思う。
来月には日本で公演をやる予定だったのに。
なんでだ！
私が関わっている職場にも妖怪はいるから、日本全国にいると思う。
小学校1年生からこんな手紙をいただいた。
私を妖怪博士だと思ってくれているようで、いろいろな質問が左側に書いてある。
子どもの心に妖怪のようなものが存在するのも悪くはないと思っているので、丁寧に答えることにした。
なんつったって「妖怪検定初級」を持っているからね。
妖怪の魅力を普及させるためにがんばろ
