…ようやく書けました。去年の8月に始まってしまった福島第一原発に溜まり続けた汚染水の海洋放出。への抗議のハガキ。やめてほしい、という切実な声の手紙。福島県漁連をはじめ、県内外、国内外からも多くの反対の声があがる中での強行。それを悲しんでいる声、の手紙。このハガキがなかなかだせなかった。今、ようやく出せると、ハガキを眺め、記念写真を撮ってます。海洋放出は、間違いなく海を汚す。申し訳ない . . . 本文を読む
10数年前、福島県の原発がメルトダウンにあい、多くの被害をだし続けていた頃、日本中に脱原発の動きが広がりました。世界で一番大きな発電量を持つ、刈羽柏崎原発を持つ新潟県もまた同じように刈羽柏崎原発の廃炉を求めて動き続けていました。日本中に54基の原発が存在します。もちろん、原発全ての廃炉(つまりは脱原発)を求めていますが、何よりも地元に建つ原発、足元をまずは見ています。(かつては、ドキュメンタリー映 . . . 本文を読む
原発の問題は、きっと次世代まだ続いてしまうことを確信したニュースです。
止めてほしい!止まってほしい!
そう願って、ささやかながら、活動しています。
週刊金曜日の記事から放射能汚染反対のハガキを申請しました。
ご興味がある方は、ぜひご参加ください。
私は、すでに複数枚送りましたが、一人の人間がたくさんは送れないので、数が必要です。
「ストップ」の意思を表現したくて、夫の所持品の仁王像をおきました。 . . . 本文を読む
ブログがしばらく途絶えておりました。
ご心配をしてくださった皆様、ありがとうございます。
私は元気にやっております。
去年と今年でこうも違うのかって毎年思っているように思います。
さて、最近はパソコンにふれる機会もないまま子どもと一緒にバタンキューな毎日ですが、
それでも、これだけは書いておかなくちゃな、と思うドキュメンタリーを見ました。
突然ですが
みなさんは、「原発とお笑い」って言ったら . . . 本文を読む
政治色に染まっていないNPO法人「たらちね」では、
まず福島の子どもの甲状腺検査に多くの時間を費やしているという。
被爆地である福島では原発問題に反対、賛成というような
原則論をうんぬんする前に、差し迫る問題にひとつひとつ関わる必要性が生じている。
そのひとつが放射線障害の中でもっとも早期かつ顕著に症状があらわれ、
できるだけ早く診断する必要のある子どもの甲状腺検査である。
私はこの記事の内容 . . . 本文を読む
JA佐渡女性部にかつて所属していた頃がありました。
その頃のご縁を感じ、
そして積極的な「原発はいらない」の声に触発され、
女性部大会の講演会を傍聴しにいきました。
佐渡の農家の女性のおそらくほとんど(たぶん)が入っているであろう、
島内でも大きな団体である女性部が
はっきりと「原発はいらない」という明言していることの意味は大きいと思います。
会長の挨拶の中で(もちろん女性)
私的に大変イン . . . 本文を読む
もうこの新聞記事見た時は嬉しくて、嬉しくて。
もんじゅが廃炉!
ついに、一ヶ月に億単位の税金をかけて維持しているものが、
それなのに、何にも役に立ってない(役に立てるのが難しい)
すんごい施設がついに!
いや、お金だけの問題じゃないです。
もうそこに存在するだけで
もう他のどの原発よりも、危険極まりない施設がついに!
感涙ものです。
全国的に、いやもしかしたら世界的にみてもトップレベルな
前 . . . 本文を読む
2015年4月14日(火)の新潟日報の記事より
少し前の記事になりますが、
福島1号機の原子炉格納容器内の調査ロボの画像公開をしたそうです。
原子炉格納庫の1階をロボットで調査したけれども、
調査中に使用不可となり、使用断念をして、
ケーブルを切断したそうです。
今後、このロボットを回収はできず、障害物となるそうです。
淡々と新聞は起きたことを伝えていますが(新聞はそういうものではありますが . . . 本文を読む
老朽化した原発はとめたい。誰もが思うところですが、
美浜原発は現在、再稼働にむけて動き出しています。
ぜひ、パブリックコメントをだして、反対を意志を伝えてください。
再稼働をした川内原発も、新しく就任した県知事は見直しを検討するよう
電力会社に要請することを公約にかかげて、当選しました。
さらに、廃炉になっても、突然経営が大赤字にならないよう
法律も整備されてきました。
(実際、これらの法 . . . 本文を読む
「脱原発ネットワーク九州」さんが企画し、
「反原発かごしまネット」が発行した原発がどれくらい危険かっていう
カラー版のリーフレットで、一番胸にズドンとこたえたページが1ページ。
もうそのまんま転載します。
この間の記事みたいに、
強く生きている酪農家もいらっしゃる。
でもほとんどの人はそんなに強く生きていけるものでないですよね。
そもそも被害者の方が、希望を与える必要なんてないですよね . . . 本文を読む